【ネタバレあり】その品格に反抗をのレビューと感想（24ページ目）

はまりました

毎週金曜日が待ち遠しくてたまりません。傲岸不遜だったデミアンが徐々にクロエの虜になっていく様は見ていてぞくぞくします。

どっちもどっち

とりあえず、絵がとても綺麗。アレンデールみたいです。どっちも気が強く、思惑がよくわからないですね。続き気になります。

無料文を読みましたが

なんというか、絵は素敵なんですけど相手男性がいじ悪すぎて。。子供っぽすぎるというか…
これからだんだん変わるのかしら。今の段階では課金はないかなと言う感じです。

物語的に個人的に好きなお話でした！意地悪なのか、かっこいいのか分からない人が一名。これから続き読んでみたいと思います！

誇り高いクロエ

クロエは足は悪いけど綺麗で誇り高い女性。
公爵様は本当に性格悪くて、いじわる。クロエのことが好きなのに、なんか小学生か中学生の男の子みたい。好きな女の子にいじわるしてる子供。なんか、先は気になるけど公爵様がちょっと.....。

無料分だけ読みそこまでの感想ですが、
素直になれない意地悪な公爵が美しいクロエに何だかんだとイチャモンつけて絡んでくる感じ。
相手の身分が高いので断りきれずにどんどん関係性が続くみたいだけど、一貫したクロエの姿勢が素敵。公爵もそんなトコが好きなんでしょうね。

公爵の意地悪で序盤ムカムカするも、きっと溺愛に変わるはず！と信じて読み進めて行く内に最新話まで読んでしまいました。
で、割と早く溺愛モードに入ったけど、その途中地雷埋めながら進んでいくので、いつ爆発するかハラハラしながら溺愛を読む…という。ただのハッピーで溺愛を読めないところが面白いかな？

進むほど、この物語の愛の深さが見えてくる

デミアンは、目的のためならまさしく手段を選ばない。慎重に、時には数年も費やしながら狡猾に情報や人を操り、結果として自分の目的を達成させて行く。
まるで、偶然、その結果になったかのように。

そんなデミアンからみれば、クロエの交渉力はお粗末なもの。しかしながら、クロエの裏表のない気高さ、目的のためではなく自信の信念に基づく言動は、デミアンが持たない魅力であり、デミアンを強く惹き寄せて離さない。

冒頭から読んでいくと、デミアンの狡猾さにがっかりするかも知れませんが、実は、その冒頭の時点でデミアンはクロエに夢中です。愛情の示し方が「独特」という件、納得です。

私、ほんのちょっとだけ、先の方の展開を目にしました。クロエが一方的にデミアンに絡め取られているのではないし、駒にされて終わる物語ではなさそうです。私はこの先もとっても楽しみです。

気になる

初めは良いところが全く無かった侯爵だけど、やっぱ人は変わるのね。今やクロエ大好き！昔からは想像出来ないくらい溺れてる。この先の溺れっぷりに期待。

最後まで読みたい

全然まだまだ初めの方ですが、入り込めそうな作品でした！小学生のような好きな子いじめたいボーイにピキっときますが笑　というか、大人な上に地位もある男の男が好きな子嫌がらせってもういじめちゃうぞ！みたいな可愛さないのでもう少し行動を考えなさい。と母な気持ちが湧いてきました！主人公ちゃんは美しいし、凛としてすごく素敵な女性です。芯のしっかりした彼女の幸せをちゃんと見届けたい！！！