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人間関係がもうすでにリアル。
腹の中では何を思ってるかわからないけど、ママ友ってそれだけできれないからたいへん
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人間関係がもうすでにリアル。
腹の中では何を思ってるかわからないけど、ママ友ってそれだけできれないからたいへん
こどもがいる親として全く関係ない話でもないのでつい読み進めてしまいました。
あーいるいると思うところから引きで他人事のように見てる自分までいました
お母さんたちの、日常的な会話に親近感があります。色々な人がいて、色々な考えに戸惑ったりして過ごしている様子がおもしろいです。
いわゆるママ友ものミステリーです。よその車に子供達が傷をつけたことから始まる疑心暗鬼、探り合い。視点がそれぞれのママに移るところもよくある手法。仲良しでも打ち明けない秘密があるとか、結局は自分の子が1番大事とか、改めて言われてもそれはまあそうでしょうという…。社宅暮らしやママ友付き合いが嫌になる人がまた増えるんだろうなぁ。
プロローグだけで、既にこえぇ〜。。。コミュニケーション、言葉のあやって言うかほんの些細な思い違いや、思い込み、取り違いで、とんでもないことになる予感。。
高見さん、嫌われそう。わざと言ってるのかな?反感買うようなことばかり、、サドルに穴開けたり時間が起こるようだが、すっきり終わるなら続き見るのもありだが、、お試しだけで良いかな?
きしょい。ママ友とかきしょい。たまたま子どもが産めただけだし、これから発達障害やら精神病やら出てくるのに(笑)
なかなか面白く、物語にグイグイ引き込まれますね。 しかも読みながらウンウンと声出してうなずく自分がいて…
すごく身近で親近感わく話でしたね。
完全なる作者買いです。
そして期待を裏切らない面白さ。
最後、どんでん返しあるんだろうなと思ったけど
まさか真犯人がそうだったなんて…と、
良い意味で裏切られました!
読んで率直に思ったのは、怖いなーです。
そしてその次に面白いです。
読み始めたら、止まらなくなりますよ。
次へ次へと読み進めたくなりますよ。