みんなのレビューと感想「空に続く青」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

先生ならではの

とても暖かいお話でした。何かのオススメで見つけてすぐに購入して全て読みました。一冊分なのでサクッと読めるのに、たった一冊なのにこんなに優しく暖かいお話になるなんて、さすがは田村由美先生ですね。

柔らかい

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優しそー！な絵のタッチに惹かれてよみはじめました。ミステリという勿れの人の作品なんですね。お話自体は全然違うけど何かしらの共通点感じました。

面白い

作者買いです。
デビュー作からのファンです、いま連載中のミステリで離れてしまいましたが･･･。
面白いです!!

読み切り

作者が好きで新作通知から読ませてもらいました。見えてなかったことを見つけたり何かのきっかけをつかんだり。良いお話しでした

大好きな作家さん

今回もじんわり良いお話でした。BASARAのような少女漫画は勿論大好きで、この作家さんは小説をそのまま漫画にして読んでいるような質の良い作品ばかりです。

なんだか報われる

なくなったときに、きょうだいが、そして家族が幸せに生きてほしいなと思えるように生きていこうと思える作品でした

いい

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田村由美さんの世界でしたね。
悲しい話だけど、最後気持ちがふんわり温かくなりました。
生きて直接わたしてほしかったな。

めっちゃハマる！

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ミステリアスいうなかれ～
原作者←めっちゃ気になる作品！
最初から←序盤から、展開がミステリアス！

やっぱり面白いですっ！

とても、とても良いお話

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亡くなった妹の足取りを追いながら、忘れていた大事なこと達に出逢っていく物語。
「ミステリと言う勿れ」のガロくんと愛珠を思い起こさせる、悲しみと戸惑いを抱えながら、どこか不思議な迷路を辿っていくような…素敵な作品で、いつしかほっこりしつつ涙ぐんでいました。
田村先生の描く泣き顔は、余計な線がないのにシワひとつ、目の形ひとつ取っても悲しみの度合い、そのひとの気持ちのうちが伝わってくる。
そこに引き込まれる気がします。
とても観察力があって、ひとの気持ちの奥を推して知るような優しさに満ちているといつも感動するのですが、今回は特にそう思いました。
これからも、先生の作品を楽しみに読ませて頂きたいです。
ほっこり優しい気持ちと、日常の大切さに気づかせてくれてありがとうございました✨

タイトルが叙情的。若くして亡くなった妹の足跡を追う六歳年上の兄のお話です。短くしっかり読ませる良い作品。