【ネタバレあり】呪われ令嬢は聖なる公爵と反逆するのレビューと感想（7ページ目）

盛り上がって…急転直下↓

面白かったけど、最後があっさり終わりすぎです…。ラスボス「シド」があんなにあっさり負けちゃうなんて。その前に、図書館騒ぎで会ってた氷の公爵との絡みも、これからを感じさせるようだったのに中途半端な感じだし。その後、ティナがシドに吸収されてしまって、ライナーが自分の命をティナに分けてティナが復活。その事をシドにバラされた時、ライナーの顔色は悪かったけど、2人で力合わせてシドを倒した！でも、その後のライナーに対しての事は触れず…。数年後何事もなかったかのように、2人は幸せに子どもも生まれてた。ハッピーエンドはイイけど、全てにおいて、続き感があったのにバッサリ切られてて…。この巻で終わらせなくちゃならないとかあったのかな。。面白かっただけに最後が残念です。なので☆5のところ☆3つです。

15話でほぼ完結かな

ようやく酷い家族と戦う15話。
この流れで、まさか負けるわけないよね。
と考えると、15話でいったん完結なのかな？
まだ続きの10話なにかあっても読むのつらい。
虐げられたヒロインが
イケメンに保護されて愛されて
成長する定番パターン。
良い短編定番。

家族が酷すぎてびっくり牢屋に閉じ込められてネズミ君とせっかく仲良くなるのに　ねずみくんが踏まれてしまったのがショックでしたが。救ってもらえてよかった

18話まで

読んだところです。王室の舞踏会に招かれ、パートナーが席を外した矢先にドレスを踏んで転ばされ、頭から飲み物をかけられて。助けてくれた女も実は腹黒。
そこまでするか？

なんか

負の心を宿すと　闇に落ち魔女になるのが分かっていて何故負の感情を持つような扱いをし続けるのか意味が分からない。自分の地位を守る為　娘に濡れ衣をきせて殺そうとするなんて　天罰が降ればいいんだ。

だんだん盛り上がってきて期待していたところに
最後すごい勢いで畳み掛けて
“はい、ハッピーエンド“
って感じで終わってしまい、
初めの方の丁寧な展開に反してラストが少し残念だったかも。

ハッピーエンドです。
中盤までが一番面白かったかな…
ティナを虐てきた元家族が爵位剥奪され私財没収になった辺りが一番好きでした。
そしてライナー様の溺愛ぶりは最後までブレずかっこよかったです！

このパターンは飽きました。
スタートの設定が同じでも展開やキャラクターの性格が違えば色味も変わります。
あとは画力と見せ場。
同じでも絵が見たくて購買意欲が湧きます。

無料分だけ

無料分だけ読みました。
特殊な能力と貴族のセットで、能力が目覚めなかった主人公には呪いが…という王道な感じの話だけど、闇落ちに負けず幸せになってほしい。

最初、ティナが闇に落ち過ぎててしんどい。ティナの家族もメイドもやり過ぎ。

闇落ちすることで黒魔法が発動するのに何故虐げる？？？
ライナーに助けられてからのティナの天才感も陳腐…
中学生のシナリオという感じ。粗がありまくり。
ティナもそんな可愛くないし