【ネタバレあり】狼公爵に溺愛されています～人質から愛され妻になりました～のレビューと感想（39ページ目）

生まれつきの瞳と髪の毛の色のせいで意味嫌われていた主人公の彼女。ある日、妹に来たはずの婚姻話が自分にふられ、公爵家に嫁ぐことになったのだが。

面白そう

見た目は怖いけど本当は優しい人なのかもしれないですね。
今までの扱いが酷すぎて、ちょっとした優しさが嬉しくてたまらないです。

必ず、侯爵はハンサム。

なんとなくどこかで見たストーリーになってる、キャラクターも被ってるし、これは課金で読むのけまようところ。

幸せになってほしい！

このお話好きです。
続きが気になって10話まで一気読みしました。
ヒロインとヒーローが優しく一生懸命で応援したくなる。
笑顔を絶やさなければ良いことがある…大好きだったピアノの先生の言葉を胸に辛い境遇にありなから明るく笑うリリアナに、暗闇に閉ざされた公爵の心が照らされていきます。
辛い時はピアノが弾きたくなるってわかるなぁ。
ありそうでなかった物語、美しいお城に謎だらけの野獣ヒーロー、まるで美女と野獣の世界。
良いところで終わっているので早く続きが読みたい！

おもしろそう

狼公爵。嫌われもの！
忌み子のヒロイン！
同じような境遇で少しずつ心を通わせていく感じ。
狼公爵だけに髪も髭も伸び放題だけど髭をそったらイケメンだと判明！
早く髪も切ってほしい！

優しい2人に過酷な運命…
幸せになってほしいなぁ。そして周りの父や妹などには早く天罰が下りますように。

狼公爵と呼ばれるようになった事情が・・・

髪と目の色が人と違うと言う事で、〝忌み子〟と言われ、実の父妹に虐げられるリリアナ。妹に来た縁談だったが、気に食わないからと言って、代わりに狼公爵ディートフリートに嫁がされる事になる。最初に公爵より〝人質〟と言われ、ここでの生活も以前のようになるものだと覚悟をするが、綺麗な部屋を与えられるは、おまけに専属侍女まで付けてもらえて、ドレスに着替えて、ディートフリートとの晩餐。意外過ぎて拍子抜けするリリアナ。事情があって、人を寄せ付けなくなったディートフリートの心が癒され、どうか、2人がこの先幸せになる事を祈るばかりだ。

忌み子のわりに・・・

忌み子として虐げられて育ったはずなのに、ヒロインが明るい。
話の展開も明るそう。
今のところ、「嫌な奴」は、
忌み子だからとヒロインを虐げていた実の妹と父親だけかな。

全体的に雰囲気が明るいし、
嫁ぎ先には妹と父親は出てこないので、
読んでいて嫌な気分にはならない。

不遇の二人が呼び合う運命の絆！

茜色の髪と、瞳を持つ為忌み子として嫌われ､父親から暴力まで受けた侯爵家のリリアナ､狼公爵から妹に縁談が来たが、それを嫌った妹の身代わりとして上がった。
公爵からは身代わりを問われ､婚約者ではなく人質として扱うと言われてしまう、ところが、案内された部屋は豪華で、ちゃんと令嬢として遇してくれる本当は優しい人だった､彼は陛下の甥にもかかわらず戦争の最前線に行かされ､その間に陛下が実の弟である父親を暗サツし､ショックを受けた母親が病んで妹を道連れになくなってしまった､そんな辛い過去を持つ彼と､傷を持つリリアナがお互いを労る関係になって行く。
あっという間に10話読み切りました！こんなに不遇の二人が少しずつ惹かれ合って、絆を深めて行く優しい思いに溢れた物語です。今後二人が幸せな家庭を築き子供に恵まれる事を祈ります！是非見守って行きたい作品ですね！

配信されている全て読んだ！心に闇を抱えている者同士，お互いに優しくできると言うことだろうな。
仲良く会って欲しい。