みんなのレビューと感想「狼公爵に溺愛されています～人質から愛され妻になりました～」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

感動する作品です

リリアナは｢忌み子｣と嫌われる髪の毛と瞳の持ち主
狼伯爵との異名を持つ貴族から、妹に来た婚姻を厄介払いとしてリリアナを差し出す
狼伯爵は政略により王位継承権を剥奪された上、戦地へ送られ体中傷を負い更には両親と妹は皆んな死に追いやられる
全て国王の仕業であると共に、加担したのはリリアナの父親でも有る
その為、伯爵からは対面した際の言葉が｢人質｣扱いだった
それでも健気なリリアナの人柄を知るに付け狼伯爵の姿も剥がれてくる
この作品は時には涙し、時にはリリアナの優しさに感動し､読みだしたら止まらなくなる
勿論ハッピーエンドで、あまり長くはない作品なので一気に完読した

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一応続きが気になるので、無料なら読みたい作品です。
本当は星が0.5刻みであれば3.5かなって感じです。
個人的には執着愛系が好みなので

お互いに辛い過去のある2人、幸せになって

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瞳と髪の色から忌み子として家族に蔑まれて育ったリリアナが妹の代わりに狼公爵に嫁ぐ所から話が始まる。
狼公爵と言いながら会ってみると予想に反して良い人で、髭や髪を整えるとカッコよくなるのはよくある話。
リリアナも伯爵家の令嬢らしくないけど、中身は純粋な良い子なので狼公爵は心を開き好きになる訳だ。
どうして公爵はリリアナを最初に「人質」と言ったのか不思議に思っていたら
リリアナの父親が国王の命令で公爵の父親を亡き者にしたので、復讐にリリアナを利用しようとしていたからだった。
でも、リリアナと暮らして行くうちにそんな気は失せて、リリアナの父親に罪を償わせないと意味がない事に気づく。
しかし、イリーヌ王女、いくら公爵に婚約破棄されたって、公爵を出征させ家族を無茶苦茶になるよう仕組んで自己中悪女。
公爵とリリアナの仲を割くのにあの手この手でまだまだ登場しそうだけど、最後は懲らしめて下さいね。
そして公爵の母が昔弾いていた「星月夜」。
リリアナがピアノの先生から教わった秘密の曲と同じようですが、この曲が話にどう絡んでくるのか楽しみですね♪

人質

なぜ人質なのかと思っていたらだんだんその理由がわかってくる！悲しいが、主人公のリリアナに対する父おやの態度が酷すぎて同情はしない！私も仕返しがして欲しいと思った

忌み子、なんの理由なのか昔から色々言われているけれど、そんな迷信なようなものにとらわれない人が幸せになるのかも。

家で虐待されてたけど、狼公爵に人質にされてしまう。でも、だんだんと打ち解けて愛される妻になる。なんて、ちょっと展開にムリが……

まだまだ序の口ですが面白くて読んでます。美女と野獣的な、色んな要素を感じますが、早く続きが読みたいです。

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まだ途中ですが、身代わり系の話です。
家でひどい扱いを受けていたリリアナが狼公爵と呼ばれるディートフリートのところに婚約者としていってディートフリートの心をほぐしていくのがいいです。
話の流れがなんとなくわかるけど、幸せになってほしい！

狼公爵の素顔はステキ

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最初の狼公爵ぬ風貌がもう少し何とかならないかと思ってストーリーに入り込みにくかったです。途中で公爵がサッパリしてからはヒロインとの絡みが楽しみになりました。

絵がもう少し、爽やかな感じただと、とても好みですが、これはこれで読みやすく、この手のストーリーも好きなのでおもしろいです