これから幸せになります! 虐げられ令嬢ですが敵対国の公爵様に何故か溺愛されてます
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あらすじ
「その瞳を隠すなんてもったいない。君はとても綺麗だ」虐げられつづけた令嬢が、愛を知って幸せになるまでの物語――。“ある能力”と瞳の色のせいで家族から「魔女」と蔑まされ、牢の中で幼少期を過ごしたセーラ。戦地での道具として売られ、売られた先でも忌み嫌われる日々に「悲しい」と思う気持ちさえも失っていた。終戦後、自分の命がどうなるのかもわからない中で、敵対国の公爵・アルバートに出会う。「君の身柄は我が公爵家で預かることが決定した」また利用される…そう思っていたのに、用意されていたのは綺麗な洋服とあたたかい部屋、そして「ここでは自由にしていい」という優しい言葉だった。なぜこの人はこんなに良くしてくれるんだろう……。アルバートからの優しさには、ある理由があって――?
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みんなのレビュー
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レビューもっと高くていいですよ
おもしろくてイッキよみしました。令嬢が魔法や異能もちで虐げられるお話は割とありますが…。
この作品はアルバートのキャラがかなりいいですね〜 誠実そうにみえてちょっとチャラいのか⁉何も知らないセーラのからかい方とか笑えます。でもけっこう先回りしてセーラを守ろうとしたり、賢明なところもあって好きなキャラです。
セーラもアルバートもドロドロとした幼少期を過ごしていて、16話までだとそのことがまだ解決しておらず、これから一波乱ありそうな感じ。
でも秘密下で悪事が進んで、展開に時間がかかる回りくどい感じはないので、よみやすいです。
絵のタッチは好みがあるかもしれませんが、セーラはスラッとした美女で素敵です。キャラに個性があって同じ顔はないし、絵はキレイで良いですよー。by マイヤーレモン- 2
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5.0
瞳の色が違うことで、家族特に継母からは邪魔者扱いを受けながら地下牢で生活させられるという不遇な環境で育ったセーラ令嬢は、魔法が使えるという事で、国から一人の人間ではなく消耗品のように扱われているところをアルバート公爵に助けられる事に。セーラさんはものではなく人間として接してくれるアルバート公爵さんに最初は心を閉ざしていたが少しずつ心を開くことになる。しかし、アルバート公爵さんはセーラさんに対して何かを隠しているように思えるものの、何を隠しているかは不明ではあるが、セーラさんにとっては悪いことではないと思っています。アルバート公爵さんの意味深な言葉が気になりますがね!
by 長崎のヨッチャン- 0
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4.0
ヒロイン幸せになって~❗️
絵が鉛筆のような描き方で、ヒョロヒョロと線のようです…絵が惜しいな…
ヒロインがとにかく可哀想だわ…
継母から虐められ、癒しの能力があると分かれば、父親からも魔女だと疎まれ、戦地に売られる…
戦地でも魔女だと疎まれ終戦で牢やに入れられる…愛される事を知らないヒロインは無気力で感情がない…
ある時、敵国の公爵が助けにくるが、理由が分からないヒロインは言われた通りにするしかない
公爵は新しい服や食べ物と良い暮らしを提供してくれる
真意の分からないヒロイン
公爵の優しさが、早くヒロインの閉じた心に響くと良いな~
ヒロインが幸せになることを切に願う作品です✨by パピモク- 1
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4.0
前妻の子である事が主な要因だろうけど、目の色が左右で違うとか治癒魔法が使えるという理由で実父からも虐げられ地下牢に閉じ込められた末、戦争商人に売られて力を使われ続け、終いには捕まって敵国に引き渡される主人公ですが、その保護してくれた人がめっちゃあたたかくて少しずつ癒されていくのも束の間、横恋慕してる貴族の女があからさまに攻撃してきてこっちが病みそう。絵も優しくて好みなので2人のあたたかくて幸せな笑顔がたくさんみたいけど、まぁそうはいかなさそうですね
by うさこっつ- 0
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3.0
NEWん…
なんだろうなぁ、虐げられて溺愛される相手が 遊び人?チャラ男って まぁ、変わってくれるんでしょうが、騙されて惹かれるのは ちょっと嫌だな。
by まこまこ0510- 0
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5.0