ヤマガラさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全209件
  1. 評価:5.000 5.0

    マリエルが好き

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    地位も見た目もパッとしない子爵家令嬢マリエルと、令嬢たちの憧れの的でありながら、誰のものにもならなかったシメオン様が婚約した!となったら、誰の目にも、何かの策略か思惑か陰謀か、とにかくマリエル側が汚い手を使ったように見えてしまうことでしょう。

    ところがどっこい、これがシメオン様の片想い、マリエル本人は恋愛ごとや、ドラマチックの中心に自分を置こうとは露ほども考えない女の子で、それでいながら社交界の酸いも甘いも「ネタ」として、大いに満喫してしまう覆面作家なのでした...!!というお話で。

    令嬢としては、社交界をネタにした恋愛小説を書くなんて、はしたないことになるのかな?とにかく、家族や同類の仲間以外には、その正体はひた隠しているわけですが、たまたま見かけたマリエルの行動から、彼女に興味を持ったシメオン様は、その正体に気付いてしまうわけなのです。
    気付いた上で、そんな彼女に無自覚な恋心を抱いたまま婚約を申し込み、マリエル側は、自分がシメオン様の恋愛対象になるなんて端から思いもしないまま、貴族同士の政略結婚的に受け止めて、それをお受けするわけですが...
    そういうわけで、表面上はとても穏やかでそつのない関係ながら、認識の差の大きさから、どんどんすれ違っていってしまうようで...

    どうなるのでしょうね?
    シメオン様の自覚と、マリエルのカミングアウトが待たれます😂

    転生ものでも回帰ものでもなく、そのままこの世界の住人で、いわゆる「オタク」気質満載にこの世界を生き生きと楽しむマリエルのキャラクターがとっても可愛くて魅力的です。この彼女の真の魅力に気付いたシメオン様すごいな!
    上手くいってほしい二人です😌💕

    • 25
  2. 評価:5.000 5.0

    どハマりしました!

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    ディルミックとロディナ、お金で買われた契約結婚のはずの二人が、もう愛しくて愛しくて仕方ありません!!
    毎日無料で楽しく毎日読ませていただき、原作小説は無料分終わるまで我慢...!と思っていましたが、第11話(21話)あたりから我慢出来なくなり、原作一気に読破からの、コミックスも紙の本で購入してしまいました😖✨そしたら無料分の先はまだ本にはなっておらず、やっぱりこちらでも課金のコースになりそうです😂

    この世界において、「醜男」=悪、というレッテルを貼られ、さんざん虐げられながら、それを自分のせいだから仕方ない、と諦めながら受け入れてきた卑屈貴族のディルミックと、この世界の「醜男」に嫌悪感のまるでない(むしろ素晴らしくイケメン)、けれども自分が恋が出来るとは思っていない平民ロディナの、それはそれは愛しく切なく、可愛く尊い物語です。すごく好き。すごく好き!

    柱になる二人の行方がまずすっごく魅力的なのですが、それを彩る文化というか、ロディナの国、マルルセーヌの「お茶狂い」とかの設定も、すごーく好きです😁
    淹れるお茶の種類とかに特別な意味を持たせているのも、お茶に関する自分の行動から、自分の気持ちを見つけてしまうところとかも...!すごく良いです。

    原作がめちゃくちゃ好きなのは勿論なのですが、私はこの漫画家さんでのコミカライズ、ドンピシャだと思います。
    表情がいい。仕種がいい。すっごく良い!
    表紙より、漫画の絵の方が断然良いです!!
    戸惑い、切望、怯えを伴った喜び。眼差しや仕草から溢れる感情がたまらないです。
    コミックスはどうやら全3巻になるみたいで、現在は2巻までしか出ておりませんが、続きをものすごく、ものすっっごく楽しみにしております...!!
    ストーリーは原作読んで知ってしまったけれど、この絵で、この表情で、この先の展開を余さず読みたいです。

    素敵な素敵な物語に出会わせていただき、心から感謝です。
    この夫婦には世界一幸せになってほしい!幸あれ!

    • 20
  3. 評価:5.000 5.0

    ミイラ取りがミイラにな...るの...?

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    これは...っ!ハニトラで近付いたものの、そのうち本気になってしまうやつでは!ミイラ取りがミイラになるやつでは...!!と、無料一気読み分を大興奮で読み進んだまま、チャージが待ちきれず、原作小説読んでいる途中です。

    しかし大分読み進んだけど、なかなかミイラにならないね...??
    グレイソン様、情緒というか心の機微というか、その辺の感覚がかなり鈍い...というか育っていない...というか、その辺は自分自身をも粗末にしてきたのかな...
    だからこそ、この先どう変化していくかが楽しみすぎますっ
    主人公のアイヴィーも大好き!
    完璧令嬢の皮を被ってるけど、その実限界オタク...まではわりとあるあるかもですが、さらにかなりの野生児で武力もかなり高スキルなところとかも魅力的。
    自分を好きになる推しは解釈違いというところがちょっと厄介ですが😂
    こっちもこの先どうなるかな~
    義弟も執事も騎士も先生も、とにかく出てくる人達皆魅力的で、とても楽しく読んでいます。

    ところで漫画も原作も同じ人...つまり両方描ける作者様で、才能すごいですね✨
    まだ漫画の方は12話くらいまでしか読めていないのでしかとは言えませんが、私には文章より漫画の方が読みやすいかも。
    でも原作も完結していないみたいなので、そちらも続きが読めると嬉しいです。

    • 7
  4. 評価:5.000 5.0

    素敵

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    タイトルの通り、これから幸せになってほしい!と願う二人です。
    セーラの今までも酷すぎたけれど、そんなセーラを引き取って大切にもてなすアルバート様の生育歴もなかなかの悲惨。冒頭から、セーラに向ける苦しげな眼差しから、並々ならぬ想いは感じられましたが、その理由が明かされるにつれ、共感は増しますし、本当、今度こそ守ってあげて...幸せにしてあげて...と願わずにはいられません。
    この方の描く表情がとっても素敵だな、と思います。
    言葉にならない、けれど溢れてしまう感情が眼差しや口元からすごく感じられて素敵。

    • 6
  5. 評価:5.000 5.0

    大好きなお話しです。

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    命を狙われ、呪いをかけられて子どもの姿になり、魔力も腕力も失い潜伏している第二皇子、ウィルバードと、少し前に彼とお見合いをして断られた、虐げられた令嬢、クラリスの物語。
    破談になったことで、義両親の虐待が酷くなったところに、屋敷の権利書が届き、家出してその屋敷に向かったクラリスが、子どもの姿になったウィルに会い、皇子と知らず、一緒に暮らすことになるという...
    クラリスが迂闊だったり、途中ご都合では...?という展開もありますが、それにも理由があったり、話の筋はしっかりしていて、必要以上に引き伸ばすこともなく、尚且つ二人がゆっくりとお互いを想う気持ちを育んでいく描写も素敵です。
    個人的には子どもの殿下が可愛くて大好きですが。
    この先もきっと幸せだろうな、と思える、「めでたしめでたし」の一歩手前みたいな、夢のあるラストも、この二人らしくて良いなぁと思いました。
    でももう少しだけ、先まで読みたかったかな。

    • 6
  6. 評価:5.000 5.0

    面白い視点

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    もともと、物語世界の脇役人物が気になる性質ですので、転生ものでありながら、モブ王女がヒロインなのが面白くてまず好きです。
    悪役令嬢に転生しちゃった!って言うのは最近ありがちですが、転生しちゃったアリシアを友達にする、物語世界にそもそも生きているモブ王女視点、っていうのが!
    モブ言われていますが、とても素直で優しく、魔力も高く、すごく有能な王女様のルティア。「転生悪役令嬢」であるアリシアの、転生前の知識から予見される悪い未来を変えるため、兄も含めて三人で奔走します。きっとアリシアの断罪ルートを変えたのだろうな、という冒頭ですが、そこに至るまでの年月が最初から描かれていて、とても面白いのです。
    まだ途中までしか読めていませんが、運命をひっくり返す子どもたちの頑張りを最後まで見守りたくなりますし、絵もとても可愛いです。

    • 5
  7. 評価:5.000 5.0

    素敵

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    ジネットの境遇、他作品だったらきっと「可哀想ないびられ令嬢」だったと思うのですが、商魂たくましくポジティブで、「逆境はご褒美」との父の言葉を真から信じて「ご褒美有り難うございます!!」精神で生きているので救われます😂
    そんなジネットに心底惚れ込んでいて、彼女を守りたいクラウス様も素敵。
    一見眉目秀麗でパーフェクトな優しい婚約者と見せかけて、実は腹黒なところも大変いいです大変いいです。
    安否の知れないお父様だけれど、主役二人もそれほど悲観した様子を見せないし、きっと見つかる、きっと生きてると信じます。

    • 4
  8. 評価:5.000 5.0

    よく練られている

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    とても美しいです。まず絵が綺麗。イラストとしての絵が綺麗ってだけでなく、漫画として、流れとして、感情を見せる手段として、絵がとっても綺麗です。
    主人公エリスの運命はとても苛酷。元の世界に帰りたい、そのためには因果律に従って、「原作小説」の通りに、悪役令嬢として死ななければならないみたい。
    そして、この世界に未練も何もない彼女は、自分の命も惜しくはないみたいです。

    そんな彼女が、この世界に「未練」を、こだわりを、愛を見出だしてしまう過程がすごく切なくて綺麗だし、原作においても「たった一人、エリスを愛する騎士」、アナキンとの関係がたまらないです。
    この「小説」世界においてはヒロインであるヘレナも、私は嫌いとは思えません。
    善良過ぎて鼻持ちならない「ヒロイン」だけれど、動かしようのない、自分の立場の中で、必死に生きている女性にしか見えない。
    彼女たちを翻弄する男たちの方が、よっぽど酷く思えます。
    けれど彼らにもそれぞれ背負うものがあって...、と、読めば読むほど深くて、安易なところがなくて、物語としてすっごくよく出来ているなぁと感じます。

    なかなかに重くて、明るい気持ちで読める作品ではありませんが、重厚で美しい世界に酔わせてくれる、素敵な作品だと思います。

    • 4
  9. 評価:5.000 5.0

    大事に読もうと思うのに

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    1日に12話も無料で読ませてくださり、有り難うございます🙏大事に大事に読もうと思うのに、止まらなくて毎日順調に12話読んでしまう...。とても面白いです。
    切なくて苦しくて、ギリギリで辛くて、でもその中での光明があまりにも優しくて...
    感情の描写が圧巻で、ものすごく感情移入できます。
    心の動きの描写がとても繊細。そして綺麗。

    最初は氷のような無表情だった藍月が、次第に表情豊かになっていく、その心の動きが魅力的。
    天耀様は皇子とは思えないほど、情に厚くて誠実で優しくて...。こんな人の側にいたら、惹かれないわけがないですね。
    その惹かれていく心の動きもすごく丁寧。
    信じて良いのか、人間だから。皇族だから。信じられるかも。でも優しすぎるこの人が、本当に仇討ちに力を貸せるのか。信じたい。これは親愛。恋慕ではない。あれ、恋慕...?と、どんどん惹かれていってしまう想い。すごく良いです😖✨
    藍月の決して知られてはならない秘密を、わりと早い段階でひとり心得てしまった大博様の苦労人ぶりもとても愛しいです。
    これは課金コースかな...。だってとても気になる...!

    • 4
  10. 評価:4.000 4.0

    ループものですが

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    恐らく、神の力とかヒロインの力ではなく、ヒロインのヴィクトリアを喪ってしまったレナート様の悲願によるものではないかと思えます...
    前の生でも、密かな両片想いだったのではないかな。
    新たな生で、子どもの姿で再会した二人ですが、レナート様のヴィクトリアを見る目、仕草や言葉に、抑えきれない愛情が感じられて、ときめきました。
    新たな生では、ヴィクトリアではなく、レナート様の方が微妙な立場になってしまった。全てを負って、彼女を救おうとする彼の決意が眩いし、誰になんと言われても、今度こそ二人結ばれて、幸せになってほしいです。

    • 4

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