いつか死ぬなら絵を売ってから

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あらすじ
ネカフェ暮らしの清掃員・一希の唯一の趣味は絵を描くこと。ある日、妙な青年に絵を買わせてほしいと頼まれ……!? 窓越しの遭逢が、人生を描き変える――!!
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みんなのレビュー
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5.0
タイトルに惹かれて読んでみたら
絵を描く事が呼吸する事と同じ、みたいな人種の少年が、パトロン的な人間に見出されていくストーリー。
恵まれない育ちと現在の状況でも、ひねくれ過ぎてない主人公に好感が持てる。
描かずにはいられない彼の衝動が眩しい。
まだ最初の方しか読んでないので、変人味溢れるパトロン氏がこの先どう主人公と関わっていくのか気になる。
個人的に、美術系マンガとしてはブルーピリオド以来の衝撃。by 笹5-
24
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5.0
ある意味ホラーだな
主人公は小さい頃から恵まれない環境で育ち、普通の会社員を眩しいと言う。毎日ネカフェで寝泊まりし、清掃員として働く日々。だけど、絵を描く情熱と卑屈にならないプライドを持っている。そこへ、彼の絵を買いたいという謎の金持ち青年が現れる。罪と罰とか、羅生門とか、そう言った物語を読んでいる気分になる。恐ろしい事件が(今の所)起きてはいないのだけど、とても不気味で不思議で読まずにはいられません!
by ヒッキー2020-
12
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5.0
NEW絵画の価値とは?
絵を見るのは好きだし、気に入って買って家に飾っている絵もありますが、その絵の価値がどのように決まるのか?は、あまり考えたことはありませんでした。絵画に限らず、自分が欲しいと思ったものが自分の手が届く値段かどうかで買うかどうかは決めるけれど、売るとしたら?この主人公の絵が、この先どんな風に売買されるのか?気になります。
by きゆーかんばー-
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5.0
NEW絵画的な漫画です
孤児施設育ちの霧生一希は、清掃員ネカフェ暮らし。自分の感情を絵に起こさずにいられなかったが、かなり変人な嵐山透にその絵を見いだされる。
登場人物一人一人のキャラクターがたっていて、各々の 特に一希の絵画にかける思いの深さに惹き込まれます。
面白い!by アクアMARINE-
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NEW絵を売ること
今まで美大を目指す話や、美大のキャンバスライフについて描かれた作品を見たことはありましたが、パトロンや展示、絵を売ることについての視点の作品に出会ったのは初めてで、新鮮でした。
初めて知る世界でしたが、内容は分かりやすく、興味深いです。by SBスタ-
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