みんなのレビューと感想「いつか死ぬなら絵を売ってから」(ネタバレ非表示)(5ページ目)
- タップ
- スクロール
- ページ
無料イッキ読み:5話まで 毎日無料:2025/11/10 11:59 まで
- 作家
- 配信話数
- 86話まで配信中
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
4.0
無料50話まで読みました
知らない絵の世界に独特の絵柄で斬新な感じです
最初は、なかなか読み進められなかったですが
(絵が好みではないから?)
ストーリー自体がおもしろかったので
続きが気になる作品です
絵を売るのにも、色々と戦略があるんですね
自分には関係のない世界ですけど
おもしろいですby ごろごろ読む-
0
-
-
5.0
好きすぎる!!
絶対に読んでほしい作品です!!
作画が綺麗だし、ストーリーには
一話目から引き込まれていくような魅力があります!
ぜひぜひ読んでみてください!!by もっちーっす。-
0
-
-
5.0
これはなかなか面白いしお得!
なんと1日チャージで無料で毎日6話もよめちゃいます!話は貧しい青年が死んだ父親への闇を抱えたパトロンに出会い、友達として、パトロンとして、自分を初めて認めてくれた人として色々な形で触れ合って画家として成長していく物語?です。
絵に興味がなくても、人間模様が面白い!是非読んで欲しいです。by おみみおみみ-
0
-
-
5.0
知らない世界
芸術の世界って、美大に受かるのは大変らしい…ぐらいの認識しかない、未知の世界なので、主人公と一緒に一喜一憂しながら読んでます。
漫画自体が非常に魅せる作品になっているので、こわいなぁ…とか、面白い!の連続です。
どこまでがリアルなんだろう。by eriot-
0
-
-
4.0
おもしろい
私に知識が無いからかも知れませんが、画廊やアーティストの話がそこそこ詳しく描かれている印象で、読んでいて、そーなんだー、的に勉強なります。苦労して生活してる主人公が荒んで無いのが読んでて嬉しいし、この漫画をすごく綺麗にしてくれてますよね。まだ読み始めですが、主人公以外の周りの人は色々ありそうな気がします笑。いつまでも描くことが好きな主人公で続きますようにと願ってしまいます。
by ぱるてすみす-
0
-
-
4.0
ストーリー面白い
ストーリー面白いです!
児童養護施設育ちの子が、絵が好きで、
ノートに書き溜めてて、でも家もないから古いノートは捨ててしまっていて.
偶然バイト中にその絵をみた人に声をかけられて
絵を描いて生きていくことを選んだ。
読んでいてワクワクします。
ちょっと絵の輪郭は気になりますが…笑by つるんぬ-
0
-
-
5.0
芸術の世界に初めて触れたかも
芸術や美術の世界に無縁で、美術館は数回行ったかな?程度で何がいいのか、芸術とは?な私ですが、作家さんの大変さと世の中に評価される仕組みがとてもわかりやすいです。
一希君の境遇もリアルで引き込まれます。by あーあーにー-
0
-
-
5.0
絵書きの気持ちやコレクターの思惑、アートが色々な人の欲にまみれて、金額を操っている黒い部分を主人公がまだ知らずまっすぐなままなのが良いけれども、主人公の周りの人々が良い人なのか、欲深い人に潰されてしまわないように読み進めれる面白い作品です。
by アナラ159-
0
-
-
5.0
これは面白い!いい作品を見つけました。
その日の暮らしの為に毎日働いていた主人公。唯一の趣味が絵を描くこと。
ある日その絵を見て売ってくれと言う、後にパトロンとなる透に出会い、主人公の人生が新しい方向へ動きだします。
単なるサクセスストーリーではなく、絵画を取り巻く環境や人間関係、また一歩間違うと危うい雰囲気も漂い、先が気になります。
ピュアな主人公がその先に幸せを感じるのか、見届けたいです。by torano-
1
-
-
4.0
リアル中のリアル
私は刺繍作家。
今、これと同じ世界に踏み込もうとしている刺繍作家。
だけど、私の刺繍作品はほとんどが非売品。
所有権は私の娘にある。
完成の直前で娘に所有権を譲渡している。
譲渡した所有権により、娘は私の刺繍作品を販売することを拒む。
だけど、展覧会には出した。
コンテストにも出した。
小さな賞をいただいて、今、次の賞も確定している。
買いたい側の心理はわかる。
売りたくない側の心理もわかる。
私の作品は1日10〜12時間かけて、8ヶ月半かかったものがある。
毎日湿布貼って、高級目薬さして、腱鞘炎と肩こりと運動不足に悩まされても作り続けた作品。
現在、最低価格が一千万円。最高額が二千万円。
賞を取ればそれ以上に跳ね上がる。
これはそういう世界。
そして、コンテストで簡単に賞は取れない。
だが、飾られればそれで良い。本に写真が載ればそれで良い。
私は自腹切って掲載契約金を払う。
安くない。
私は自分のお金のために作品は作らない。
自力で生きていくことが難しいほど身体の弱い娘が、私の死後に金銭的に困らないようにするために作品を作っている。
そして、そのための価値を上げてる。
彼らの思う「販売」とは違うけど、若い頃ほ「絵」を描いていた。
「売ろう」と思っていた。
それで財産を作ろうと思っていた。
だけど、私はキャンバスから離れた。
何万人もいるライバルの中から抜け出せなかったから。
売り方を知らなかったから。
私は高卒のしがない主婦で、病弱な娘を支えるために外仕事にはでられない。
家で出来る仕事を探して「刺繍」に辿り着いた。
だから、所有権は娘にある。
誰にも真似出来ない、機械にもできない領域を目指してる。
絵を描いている諸君。
まずは「価値」を作れ。
銀座の画廊で数十万円で売られているものと、君たちが描いたものの間に差は無い。
良い額縁にに入れろ。
気に入る額縁が無いなら、自分で作れ。
額縁も君の作品だ。
私は枠まで刺繍する。
私のこだわりだ。
それが私の作品。
あなたは枠の縁までが自分の作品だと思っているのか?
「売れる作品」とは、「型にハマらない作品」
売り込む時は金を惜しむな。あとで数百倍になって返ってくる。
作りたいものを作れ!価値を高くしろ!
芸術は「枠を超えた空間」に存在するのだから。by くろろんねこ-
7
-
