みんなのレビューと感想「いつか死ぬなら絵を売ってから」(ネタバレ非表示)(2ページ目)

いつか死ぬなら絵を売ってから UP
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  • 無料イッキ読み:5話まで  毎日無料:2025/11/10 11:59 まで

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86話まで配信中

みんなの評価

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4.3 評価:4.3 256件
評価5 53% 136
評価4 31% 80
評価3 12% 30
評価2 4% 9
評価1 0% 1
11 - 20件目/全80件

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  1. 評価:4.000 4.0

    面白い!

    ネタバレ レビューを表示する

    一希君の絵が独特で、とても素敵だと思いました。恵まれない環境にいた一希君が、パトロンの透さんと出会い、画家として聖地魔し、また透さんとの関係も築いていくストーリー良いです。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    夢へのチケット

    絵画を見るのは好きなんですが
    コレクターや売買の仕組みは考えたこともありませんでした。

    現実離れした世界のようで
    でもどこかに存在していて
    誰かの才能を引き立てる魔法のような出会いも
    起こっているのかもしれない…

    そんな夢みたいな想像がふくらみます。

    主人公の生い立ちとギリギリの生活状況が
    今の日本の現状を訴えているようにも感じて
    不平等な現実社会への疑問も投げかけられている気がしました。

    ブラックな日常の
    希望のような漫画なんじゃないでしょうか?

    漫画としてとても面白いです。

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    高評価、無料多く楽しみに読めました🌝キャラ達に個性があって魅力的です。
    ネカフェ暮らしからパトロンと出会って昇りつめる…という単純な感じでも無さそう。ジャンルが少女漫画なんだ…!?とちょっと意外。
    途中に入っていた短編(女の子のメイクのお話)もかなり好みでした!

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    恵まれない環境の主人公の絵が売れて、どんどん有名になっていく、という成長、成功系の設定はとても好感があります。ただ絵柄があまり好きなタイプではなかったかな~~

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    面白半分で読み始めましたが、
    これがまた面白いかも!
    グイグイ読めます!
    まだ無料のところですが、この先どうなるか
    気になります!

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    いろいろ驚かされる

    絵柄や表情の闇っぽさは、硬さがあってあまり落ち着けない。
    けど、ものすごく業界のことを詳しくリサーチして書いているのだろうな、ってとこや、漫画の世界で絵画の芸術性を表現するっていうストイックさにやられた。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    無料50話まで読みました

    ネタバレ レビューを表示する

    知らない絵の世界に独特の絵柄で斬新な感じです
    最初は、なかなか読み進められなかったですが
    (絵が好みではないから?)
    ストーリー自体がおもしろかったので
    続きが気になる作品です
    絵を売るのにも、色々と戦略があるんですね
    自分には関係のない世界ですけど
    おもしろいです

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    おもしろい

    ネタバレ レビューを表示する

    私に知識が無いからかも知れませんが、画廊やアーティストの話がそこそこ詳しく描かれている印象で、読んでいて、そーなんだー、的に勉強なります。苦労して生活してる主人公が荒んで無いのが読んでて嬉しいし、この漫画をすごく綺麗にしてくれてますよね。まだ読み始めですが、主人公以外の周りの人は色々ありそうな気がします笑。いつまでも描くことが好きな主人公で続きますようにと願ってしまいます。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    ストーリー面白い

    ネタバレ レビューを表示する

    ストーリー面白いです!
    児童養護施設育ちの子が、絵が好きで、
    ノートに書き溜めてて、でも家もないから古いノートは捨ててしまっていて.

    偶然バイト中にその絵をみた人に声をかけられて
    絵を描いて生きていくことを選んだ。

    読んでいてワクワクします。

    ちょっと絵の輪郭は気になりますが…笑

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    リアル中のリアル

    私は刺繍作家。
    今、これと同じ世界に踏み込もうとしている刺繍作家。

    だけど、私の刺繍作品はほとんどが非売品。
    所有権は私の娘にある。
    完成の直前で娘に所有権を譲渡している。

    譲渡した所有権により、娘は私の刺繍作品を販売することを拒む。
    だけど、展覧会には出した。
    コンテストにも出した。
    小さな賞をいただいて、今、次の賞も確定している。

    買いたい側の心理はわかる。
    売りたくない側の心理もわかる。

    私の作品は1日10〜12時間かけて、8ヶ月半かかったものがある。
    毎日湿布貼って、高級目薬さして、腱鞘炎と肩こりと運動不足に悩まされても作り続けた作品。

    現在、最低価格が一千万円。最高額が二千万円。
    賞を取ればそれ以上に跳ね上がる。

    これはそういう世界。
    そして、コンテストで簡単に賞は取れない。
    だが、飾られればそれで良い。本に写真が載ればそれで良い。
    私は自腹切って掲載契約金を払う。
    安くない。

    私は自分のお金のために作品は作らない。
    自力で生きていくことが難しいほど身体の弱い娘が、私の死後に金銭的に困らないようにするために作品を作っている。
    そして、そのための価値を上げてる。

    彼らの思う「販売」とは違うけど、若い頃ほ「絵」を描いていた。
    「売ろう」と思っていた。
    それで財産を作ろうと思っていた。

    だけど、私はキャンバスから離れた。
    何万人もいるライバルの中から抜け出せなかったから。
    売り方を知らなかったから。

    私は高卒のしがない主婦で、病弱な娘を支えるために外仕事にはでられない。
    家で出来る仕事を探して「刺繍」に辿り着いた。
    だから、所有権は娘にある。

    誰にも真似出来ない、機械にもできない領域を目指してる。

    絵を描いている諸君。
    まずは「価値」を作れ。
    銀座の画廊で数十万円で売られているものと、君たちが描いたものの間に差は無い。
    良い額縁にに入れろ。
    気に入る額縁が無いなら、自分で作れ。
    額縁も君の作品だ。

    私は枠まで刺繍する。
    私のこだわりだ。
    それが私の作品。

    あなたは枠の縁までが自分の作品だと思っているのか?
    「売れる作品」とは、「型にハマらない作品」

    売り込む時は金を惜しむな。あとで数百倍になって返ってくる。

    作りたいものを作れ!価値を高くしろ!
    芸術は「枠を超えた空間」に存在するのだから。

    • 7

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