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自分もこどもがいるから、いじめられたらどうしようって思ってたけど、いじめる側になってしまったらどう対応したらいいか考えさせられます
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自分もこどもがいるから、いじめられたらどうしようって思ってたけど、いじめる側になってしまったらどう対応したらいいか考えさせられます
なかなかいい話。深い話。みんな言いにくいことを言ってくれたり、深いところの心情まで書かれているとおもった。
今も昔もいじめは、なくならないし、社会に出てまでもあるよね。どこいったって人間関係は悩まされるな。こんな世の中ならまだ昔の方が良かったのか、ネット拡散希望されたらさ
身近に、きっとどこかでも同じようなことが起きているだろう、それぞれが空回りしてしまう物語。受け入れることは難しい。その時、どうすればいいんだろうか。絶対、当事者達だけでは難しい。確かな指南役が居てほしいなと思う。
最近この作者さんの作品をよく読んでます。自分の子供がどちらにしても嫌だなと思いました。展開というか、子供心、親心がよくわかってるなと思うし、この作者さんの作品は、親なら物凄く考えさせられます。
読んでもらいたい。いじめは犯罪です。
加害者、被害者、傍観者。当事者になるとわかる、思いや背景。未成年だけでなく成人、社会の中にもありふれている。
相手に対して優しさを持って接すること、自分と違うものを認めること、簡単で難しいけれど忘れたくないと思いました。
もしかしたら加害者側になる可能性があると改めて考えたとき、地味に怖さがありました。そうならないためのヒントが隠されてると思うと、続きがきになります。
もう本当に描いてくれたことに感謝。
一番こわいのは傍観者かもしれない。
親の葛藤は胸にささりました。
された方ばかりがいつまでも苦しんで腹が立つ。加害者の方がおかしいのに。
学校などの閉鎖空間だと、加害者はいつまでも平気な顔で居座ることができたりする場合も。
もっと社会的に加害者に対して罰などあればいいのに。
これは別のコラムで読みましたが、なかなか考えさせられますよね。。
もし自分の子供がって考えたらいてもたってもいられない。