4.0
モヤモヤする
いじめのすっきりしない、解決の難しさがよく描かれている。
ヒーローはいないし、冷静な親もいない。結局、自分のことしか考えてない人間が多すぎるってことかと痛感。
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いじめのすっきりしない、解決の難しさがよく描かれている。
ヒーローはいないし、冷静な親もいない。結局、自分のことしか考えてない人間が多すぎるってことかと痛感。
いつの時代もなかなかなくならないのが「いじめ」だか時が進むにつれいじめも巧妙になっているような。せめて自殺に追い込むことがないように願う。
タイトルをみただけでも、胸がぎゅーっと苦しくなります。いじめられた子は、守るべき存在。どんな理由があっても、いじめはだめだ。ただ、いじめた子に対しても、何か改善プログラムが必要なのかもしれない。
自分も子供がいるので、他人事ではないなと思いながら読んでいます。リアルを忠実に書かれていると思うので、共感する事も多く読みやすいです。
私は3人の子供がいます。
上2人は女の子です。
長女は小学生の時にちょっとした事がキッカケで、4人グループだったのに1人だけ、グループから出された事があります。
登校も1人ぼっちになりました。
複雑な心境に共感します。
タイトルが気になり、ためし読み。初めて課金して最後まで読みました。
娘がいじめ加害者という試練。被害者へ謝罪に行ったりしているうちに、嫌がらせが主人公に始まる。
可視化されるネットの怖さと、意外でもないけど、人間不信が生み出す行為が描かれています。
人間不思議なもので、ついつい「うちの子に限って」と根拠もなく思いがち。でもどの親にも起こりうる話で、自分だったらどうするだろうと考えさせられました。
自分にも子どもがいるので他人事じゃない。
被害者になるのも困るけど、加害者になるのも絶対に困る。リアルで考えさせられました。
レビューを参考に読んでみようと思いました!!
内容は意外とおもしろかった!!続きも読んでみようとおまいます
親として、これはショックです。どちらの立場にもなりえるので、どきどきしながら読みました。こわいなぁーいじめ。