【ネタバレあり】波うららかに、めおと日和のレビューと感想（2ページ目）

２人が初々しい！

ドラマを放送していたのは観ていましたが、マンガを読んだことがありませんでした。ドラマからマンガを読んでも面白いです！

波うららかに、めおと日和を読んでみたのでレビューします。帝国海軍勤務の夫婦の物語です。とても面白いです。

ドラマも良かったけど、わたしはやはりマンガ派。瀧昌さんが海軍軍人で新婚でも一緒にいられず不安な気持ちも伝わります。昭和初期の決して良いご時世ではなかったと思うが二人の夫婦の和やかな雰囲気は癒されました

じわじわと進む話で、進んで欲しいようなまだ進んで欲しくないような。
急に帰ってこれなくなって、いつ帰ってくるかも分からないのはちょっと嫌だなー

戦前の

昭和11年のお見合い結婚
写真だけで挙式、、

いまだったら考えられないですね
でも話には聞いていたので漫画になると
こういう感じか〜としみじみ思いました

自分の祖母より少し若い時代
今との比較はできないけど
今より大変なところもあり恵まれてるところもあり

考えさせられます

こんな夫婦っていいな

料理の好み、生活リズム、疲れた日の表情など小さなすれ違いもあるが、二人はお互いの気持ちを知り寄り添っていく姿が素敵。

すごいピュアな二人のキュンキュンするラブストーリ。
戦争の影が見えるのがつらい。

はじめは絵が好きではなかったんですが、だんだん好きになりました。

優しくて切ない😢

お互い全然知らない人と結婚して、しかも旦那は海軍で数ヶ月家を開けることもしばしば。不器用な二人だけど惹かれあっていて見ていて幸せな気持ちになります。
このあとすぐ太平洋戦争が始まってしまうけどどう終わるのかな…。

平和な夫婦生活を書いていて、尊すぎる♡
この時代は決して平和じゃ無いかもしれないけれど、ふたりが幸せに暮らしていけることを願ってる！

心が洗われる

時代背景もあるのかもしれませんが、無条件で一途に頑張る主人公と、心通わせる旦那様の関係に心が洗われます。こんな風な夫婦が本当にいたら素敵だなぁと思いました。