【ネタバレあり】零れるよるにのレビューと感想(2ページ目)

零れるよるに
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作家
配信話数
45話まで配信中(35~75pt / 話)

「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで

みんなの評価

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4.3 評価:4.3 272件
評価5 49% 132
評価4 33% 89
評価3 15% 42
評価2 2% 5
評価1 1% 4
11 - 20件目/全89件

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  1. 評価:4.000 4.0

    考えさせられるはなし

    施設で育った子はなにかしら抱えているんですね。
    私も親が忙しくて満たされない時があり幼少期は
    とてもわがままでした。
    それはまだマシな方だったのか。
    恋愛!いいじゃん!て思いましたが、小鳥遊さんの傷を負うもの同士の共依存は良くないと言ってる場面があり、実際なんだろう?と思いましたが
    確かに良くなさそうですね。
    強くなれなんて一概に言えませんが、やはりトラウマ的なものがあって失うことに敏感な彼らは
    少しでも歯車が合わなくなると壊れてしまう。
    彼らには救いがあるのでしょうか。
    見ていて悲しく虚しくなりました。
    どうかなにもなく幸せになって欲しいです。

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    どういう展開になるのか

    広告で見て何となく読み始めました。
    児童養護施設が舞台という難しいテーマで恋愛だけではなさそうと感じ展開が気になり一気に無料分を読みました。
    無料分ではそこまで大きな動きはなく今後てんじゃくとよるがどのような関係になっていくのか楽しみです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    パーフェクトワールドの作者さんの作品。あれも色々と考えさせられる作品でしたが、こちらも。。児童養護施設のことは、フワッとしかイメージがないけど、きっと理不尽なことやツラいことも多いんだろうな、、と読んでみて改めて感じました。作者さんは、こういう社会的な問題を読みやすく描いてくれています。出てくる子供たちが幸せになって欲しいなー。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    なんだろう、ものすごく切ない

    この作家さんの作品は、心の奥の柔らかいところをいつも鷲掴みにされてしまいます。痛いとも辛いとも近いのになんだか優しい気持ちになる感じ。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    子どもは表現方法が少ないだけで、人を見る目、色々な状況から空気を読む力は大人と一緒。夜と天雀達のような環境で育つ子達が少しでも救われる事を願う。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    児童養護施設で出会った2人。よるはてんじゃくのことすきなんだろうけど、てんじゃくはちょっとちがうのかな?2人が幸せになってほしい

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    子供でも自分が置かれた状況はわかるよね。
    この子達の絆は一生続いたりするんだろうな。
    平等でも公平でもない世の中で。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    漫画で知る現実

    作家買いで読み始めた。本作は養護施設で育ちそこからどう独り立ちしていくか、の重い問い。子どもは親を選べない。施設に来るまでに多くの子は悲惨な生い立ちを持つ。現在は18歳で退所の規定が個々の事情を見て緩和されたようだが、まだまだ道は険しいだろう。本作で描かれているように新型コロナのせいで仕事を失い路頭に迷う事態にもなる。現実の社会に根ざした物語の展開にドキリとさせられる。二人の主人公達が周囲の手助けを得て、人生は悪くないと思えるような終わりを願う。題名は女の子の名前もかけていると思われるが、「零れる」は何を意味するのか最後に分かるだろうか。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    よるちゃん
    ルービックキューブが好きな女の子
    連れてこられたのは、児童養護施設
    今日から、ここで暮らすことになったよるちゃん

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    読んでいて、とても胸が締め付けられました…。とにかく、この子達が幸せになってほしい。天雀も、よるも、絶対幸せになってほしい。

    • 0

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