【ネタバレあり】赤い隣人～小さな泣き声が聞こえるのレビューと感想（6ページ目）

一気に読んでしまいました。よその家庭、たとえ身内であっても所帯違えば口出しすると痛い目に遭いますよね。いろんな事情を抱えたご家庭あるものです。私は深入りしません(^^;)

こちらの作者さん好きです。
深みにはまってしまうストーリー立ての上手さ。
でも絵でほのぼの。なかなかないと思います。

こわい

桃ちゃんママのメンタルもおかしいし、出張多すぎの旦那もどこか上っ面で外に女でもおるんちゃう？って思ってしまう。トヤマさんもゴミ漁ったり普通ではない、、、

この作者の漫画はどれもおもしろかったのでこちらも読んでみました。
従来の作品とテイストは似ていてとても面白いです。

他の作品から飛んできました。2人の生活気になりますね〜。アパート色々ありそうです。ポイント入ったら読みます。

気になる

小さな息子を連れて、新しい街に引っ越してきた希(のぞみ)。隣に住む「理想的な家庭」の主婦、千夏(ちか)と家族ぐるみで仲良くなるが、じわじわと千夏への違和感を感じていく。

。

テンポがいい。ちょっとした会話のない間が不穏な空気をかもし出していて不気味さを助長している。ももちゃんとけんが仲良く幸せに暮らせますように。

ぐいぐい引き込まれる話。赤は血液の赤ではありませんでした。流石、野原さん。
最後まで見逃せない展開でした。

構成が上手い

最初は無料分だけど思い読み始めたが、続きが気になる展開と10話というちょうど良い長さだったこともあり、一気に読破。最後は解決して良かった。何故旦那と離れたのか理由が今一つ分かりづらかった。話し合いもせず逃げてきたのはちょっと理解に苦しむ。

不穏な空気が絵柄で緩和

夫への不満から娘を虐待する母親。離婚に向けて息子の連れ去りをした母親。その二人がお隣さんになりママ友になるも、一癖も二癖もあるママ友や詮索好きでお喋りな隣人も出てきて、不穏な空気でいっぱいの漫画。メンタルが辛いときは読まないことを勧めます。