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喪女の姉37歳はイタリア人と恋に落ち、化粧も格段と上手くなり、結婚しイタリアへと旅立った
残された花恵はずっと働き続け、恋人も10年近くおらず、35歳にしてようやく、婚活を始める気になった
化粧品売り場で真っ赤なルージュを取ると、後ろに背の高いモデルの様に綺麗な人から、その色はあなたには似合わないとダメ出しされた
悔しいやら、腹立つやらで飲みまくり、酔っ払った花恵は前方に昼間のダメ出し女性がいることに気が付き何か訳ありで家に帰れないのだろうと、姉の部屋も空いてるし泊まって行きなよと泊めた
翌日花恵の横に寝ていた女性は本当は男性だった
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