【ネタバレあり】生贄姫の毒は勇者の愛に溶かされてのレビューと感想（11ページ目）

毒の姫

毒の器にするために産んで育てるなんて人体実験をするなんてこわい国です。国王が今後何をするのか気をつけなければいけないです。

悪人率高いな

勇者と、召使いの人の数人しかいい人が居ない。
散々辛い思いして、ギリギリで生き抜いたんだから、もうちょい優しい世界を夢見たいじゃない。
初めは気にならなかったのですが、読み進めていくうちに、主人公の顔のアンバランスさが目につくようになって、話も結局何がハッピーエンドなのか目的もよくわからないので、無料分でリタイアです。

配信分読みました

ヒーローはイケメンでヒロインも美しい画でカラーなのでとても綺麗です

が…画に反してストーリーが残酷で暗くて重いドロドロな内容になっています

とにかくヒロインの生い立ちや置かれた環境や立場が可哀想過ぎて…
読み続けるのが辛くて…苦労しました
でも先の展開がとても気になり、気が付いたら配信分読み終えていました

またもや気になる…程度ではないとんでもないところで配信待ちになってしまって…
ヒロインが心配で落ち着かないです……

なるべく早めの続話配信をお願い致します


ほんとうに…この作品のヒロインはいつになったら幸せになれるのだろう…の一言です

大蛇に支配されている国を守る為、いけ贄になる為に王である実父にその大蛇をコロす為の毒を飲まされ続け毒の器にされ1ながらとても辛い日々を生きてきたヒロイン

18歳になりいけ贄としての役目を終える日に、大蛇を倒し命を救ってくれた彼は勇者様と呼ばれるヒーロー

実父はヒーローに褒美としてヒロインを差し出す
自分の娘をコレだかソレ呼ばわりだったような…
すごく頭にきました…怒

しかしヒーローはずっと昔に会っていてヒロインを想っていたようで約束通りに助けに来たような事を言っていたので嬉しいご褒美だったようです

でもヒロインは毒の器
涙、唾液、汗なども毒で血は猛毒で…
ヒーロー以外の人達は今もなお死を望んでいて恐ろしい存在で近付きたくないバイ菌のような扱いで虐げられる日々だったがヒーローの屋敷に行ってからもやはり同じで無愛想だったり距離を感じたりとあまり歓迎されていません

しかも大蛇を倒して勇者扱いを良く思っていない実父からのヒーロー暗さつ命令
初めて優しくしてくれるたったひとりの人…迷うヒロイン

それだけでも幸せへはまだまだ遠いのに毒を使った事件が起き続けたり…その度に犯人扱いで立場が危うくなります

おまけにヒーローの両親は実父がヒロインの毒を使ってコロしていた事も分かりヒーローの姉からの嫌がらせ、結婚も反対しています

最新話では王女である義姉がヒロインを貶める悪巧みの為に見るからに危険そうな貴族の男と屋敷にやって来て…

ヒロインは遠くに行ったのだから別に気にしなければいいのに…怒

卑劣で最低なふたりの行動にハラハラの展開で…もう胃が痛くなります

それと、ヒーローはどうしたのだろう…

絵が綺麗でカラーで読みやすいで
ヒロインが毒入りの食事を食べさせられたり、父親に傷つけられたり、扱いがひどすぎます。
脆い体って言っているので、短命だと思うけど、少しでも健康になって幸せになってほしいです。

読んでて主人公の扱いがかわいそうになってくる。
いくらアルベールというやさしい味方が主人公の傍にいてくれたとしても、
残酷な要素や王様のキャラが個人的には受け付けず、読んでてちょっとしんどかったです。

絵はキレイだと思いました。