【ネタバレあり】日本の貧困女子のレビューと感想（12ページ目）

見直す機会になれば…

毒親という言葉は昔は無く、自分が母に対して冷酷なのかと自分を責めていましたがどうやら「毒親」の部類だったようで。

堪忍袋の尾が切れて縁を切って音信不通になったら気分爽快！

もし社会に出られる年齢でまだ毒親の元にいるならば、思い切って離れてみると視野が広がると思います。環境を見直してみて欲しいです。

貧困というより毒親のお話ですが、ホントにこういう親はいそうだな〜。同僚の子がきっかけで家庭の異常さに気づけてよかったです。

子どもは他の家庭がどんな感じか、わからないから自分の家庭が普通と思ってしまう、、母親に支配されてきて可哀想だしそんな母親に思い知らせてほしい！

なんだかな～

毒親のマインドコントロールで経済的に困窮する。これと貧困問題女子の問題は焦点があってないのではないかと思いました。

ここまでの家庭環境ではなくても、貧困身近にあるんだろうなと考えさせられる作品でした。続きが気になるけど、病みそうで読むのを躊躇しました…

リアル

本当にここまでヒドイ家はある。
わかりやすい。
母娘という関係はこじれやすいから。
日本の歴史的にも女性の扱いは根深い。
表立ってジェンダーレスとか女性の地位向上とか叫ばれれば叫ばれるほど、目の届かないところでこういうことが起きて日の目浴びなくて深刻化していく。

貧困とは違う

女性の平均年収が低いのは事実だから、そう言った話なのかと思ったら、虐待されてきた子供の話だった。
貧困とはまた違う原因だと思います。

大人になっても毒親はいるんだ

これは親が良くないパターンでした。私も2人の子供を持つ親。何とかこうならない様にしないとと思いました。

成美章子編を読みました。
母親を信じて生きていたのに
母親の言いなりになって、お金を渡す…
辛いです。友達は、一体何者なんだろ

救いのあるラストが良かったです

自分も貧困女子（オバサンですが）
生まれた家も貧しかった、未だに貧困ループを断ち切れずにいます。
作品中の女子の様に自己肯定低くく、惨めさを強く感じていました。
主人公が友人等をきっかけに自ら行動して
自立して行けるような明るいラストにホッとしました。私も頑張ろうと思えた。