5.0
悪意を視る能力が…
ラストまで一気読みしました。結婚後のヤンデレ化するシオン読みたいなと思います(笑)。
エミリアの嫉妬や執着のような愛憎心を隠して優しい言葉や心配の態度すら嘘扱いされる黒いモヤの視える能力設定が面白かったです。
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ラストまで一気読みしました。結婚後のヤンデレ化するシオン読みたいなと思います(笑)。
エミリアの嫉妬や執着のような愛憎心を隠して優しい言葉や心配の態度すら嘘扱いされる黒いモヤの視える能力設定が面白かったです。
聖女の言われても癒しの魔法が使えるわけではなく、ただ嘘をついている人の周りに黒い靄が見えるだけの聖女なのです。小説の中の聖女は貴族令嬢のミスティアなのにとエミリアはわかっているのです。そのうちにシオン王太子の周りに黒い靄が見えてきます。エミリアは自分の居場所が欲しいので、王太子の黒い靄を見ないようにするのです。
何かもの悲しいです。ミスティアは事業を始めるようで、エミリアの出現で、小説が少し変更されたようです。
これ最後どうなるのだろう。
途中どうなるかと思ったけど、なんとか着地(?)した。
ずっと出てたモヤが気になってた。
良かった。
ストーリー的にはちょっと消化不良だけど。
主人公の自分の評価が低いせいで、すぐ不安になるのがちょっとかわいそうですが、王子は本当に思っているようで、気持ちがちゃんと伝われば良いなと思います。先が気になります。
タイトルとあらすじに釣られて読んでみたけど、転生者である必要性が殆ど無いと思った。
まず、転生先の記憶が乏しい。
次に、転生前の記憶が殆どなく知識無双などが全く無い。
それに伴っての性格や価値観の変化や、人柄も変化も全くなかったから。
王太子(?)が好きな割には相談や会話などの歩み寄りをしないし、本来のヒロインを尊敬して憧れていた記憶はあるのに、会話したり模範にしようとする素振りすらしないのはただただイライラした。
王太子の弟に提案されたことは聞くのに、好きな相手からのは聞かないし話さなかったのもイライラした。
未読分が残り僅か(完結まで8話)なんだけど、買ってまで読むはちょっと…って思った作品。
縦スクロールの漫画が面白くない…
感情移入しにくい。
話が進まない。
絵はまあまあだと思う。
無料分だけの感想ですが、評点が3が一番多いのも納得の可もなく不可もない作品に思えました。
ヒロインは確かにネガティブ過ぎるけど、育った環境とかで自分に自信が持てないのはわからないでもない。
むしろ我こそが絶対正しい!我こそが一番!な苛烈な性格よりはずっと読みやすかった。
新たな聖女さまも、今のところ悪女っぽさはそれほど感じられず。
多分結末は、私が想像してることなんじゃないの?と先がなんとなく読めてしまっています。
目立たない主人公の能力がまた地味です。でも、これが良い結果、ゴールを導くのか、途中まで読んでいますが最後まで見るか考え中です。みなさんのレビューをもう少し見てから決めたいと思います。
もう少し絵が丁寧だと良かったですね。気持ちが現れるモヤ?読み取りにくい能力ですね。自分の気持ちも左右されるし、不安定な精神状態に!コレガ聖女の能力だと言われても、???
聖女様が二人登場しますが一人は公爵令嬢で美人で行動力あるし社交的で癒しの力を持つ。もう一人は嘘を見抜くと黒いもやが見える力を持つ孤児で王太子の婚約者でヒロイン。環境が悪かったせいもあるけどヒロインハッキリ言ってコンプレックスの塊でウジウジ悩み根暗。余り好感持てません。でも理由はともかく努力家で王太子が大好きでいつも一生懸命な所は素敵です。誤解は解けてハッピーエンドになって良かった。ただ王太子の黒いもやの理由にどん引きしたし完全無欠なライバル聖女が実はあの人が好きとは意外過ぎました(笑)