【ネタバレあり】高貴な聖女が現われたので、孤児あがりの聖女はいらなくなりました?のレビューと感想

二人の関係はどうなっていくのか？

エミリアと王太子シオン。この２人が出会いお互いに惹かれ合い、エミリアは、最初はシオンのことを本気で好きになることを避けていたけれども、いい雰囲気になってきて嬉しい。ここからどんなことが2人の間に起こるのか？楽しみです。

いやぁ〜

毎日無料分半分以上読ませてもらいました！
まあ、面白いんですけれども、なんか物足りないというか…本当に面白いんですよ？！
ですけどなんか地味に面白くないというか…

シオンはこのままエミリアとのハッピーエンドを迎えれると思ってたけど、シオンの周りにも黒いモヤ？！
これはシオンの本心か、それともミスティアか､､､？！

無料分読みましたが……

小説の中に転生したエミリアが聖女の力に目覚めて、王太子のシオンに会うのだけれど……自分は小説の中にはいなくて、本当の聖女は別にいる……とモヤモヤしてしまうあたりが、可愛らしいと言うより子供っぽい感じになってます。
無料ならともかく有料では、見る気がしないです。

孤児院育ちのエミリアは人の悪意が見える聖女。王太子とエミリアは好き同士みたいだけど公爵令嬢の聖女ミスティアが現れて自信喪失気味。身分というより能力が全くかなわないのが不憫だわ。

ハッピーエンドに期待

無料分読みました。聖女が二人。ヒロインともう一人の聖女は、貴族で、癒やしのチカラがすごい。ヒロインがコンプレックスを抱くのは分かるけど、なんとかシオンと幸せになってほしいなあ。なんで途中からシオンに黒いモヤが出ているんだろう？

絵柄可愛い

ふんわりとした、優しい色遣いの絵柄がとても素敵ですね。
絵柄がとても好みで読んでいます！
主人公の能力、私も欲しいです！

これまで貴族以外から聖女になった例は無かったにも関わらず、孤児院育ちで聖女の能力を発現したエミリアは、慣例通りに皇太子シオンの婚約者になる。
エミリアの能力は、嘘を付いた人の周りに黒いモヤが見えると言う、一見地味だが、外交や政治において、相手の嘘を見破れると言う稀有なものだった。
ところが皇太子が15歳になった頃から、エミリアと話す時に黒いモヤを纏う様になる。本当は、孤児上がりのモヤが見えるだけの聖女は皇太子に相応しく無いのではとエミリアは悩む。
そんな折、皇太子の幼馴染の貴族令嬢ミスティアが治癒の能力を発現し、史上初の聖女が二人同時代に現れた事になった。貴族令嬢でしかも、初代聖女と同じ治癒能力を持つミスティアが皇太子に相応しいのでは、と噂される様になり、ますますエミリアは悩むようになる。
そんな時、皇太子の弟アランとエミリアの縁談の話が持ち上がる。年も近く、優しいアランからは一緒にいても黒いモヤは出ない。
勇気を出して皇太子に黒いモヤの出る理由を聞きに行ったエミリアだが、答えは貰えず、婚約を解消する決意をするのだが…。
生まれも育ちも全く違う皇太子やミスティアに引け目を感じて卑屈になってしまうエミリア。
聖女と言われても、地味で人にははっきりわからない能力だし。イジイジしてしまうのもわかる。
皇太子に相応しくなろうと地道に努力する良い子だけど、自信が持てないのも仕方ない。
特に年頃になった皇太子から見える黒いモヤ。口では可愛いとか、皇太子妃で良かったとか言われても、信じられない。
ずっとそんな状況が続いて、ハラハライライラしてしまうのですが、皇太子の黒いモヤの理由がわかるとあっけなくハッピーエンドになりますので、安心してください。

努力家

主人公の相手の男の子の表情が気になって読み始めました。いきなり孤児から聖女になっても気取らないで頑張っている主人公が努力家で素敵です。

絵は可愛いけど主人公がネガティブすぎですねー２１話まで読めて２６話で終わりらしいけど・・・２１話まで読んでもあと数話で完結なの？いきなり色々進むの？って感じであと数話だけど課金してまで最後まで読む気は慣れませんでした：：