【ネタバレあり】緑陰の冠のレビューと感想（31ページ目）

50話まで読みました。

シーズン1の最終話、50話まで読みました。
ものすごくいいです！
始まった頃のユスタフもかっこいいですが、成長した今もほんと素敵ですね～！
続きはもちろん読みたいんですが、ユスタフがランにプロポーズするのがシーズン2の最終話83話あたりのようなので、
せめてそこまで配信されてからゆっくり読み進めたいと思います。
ルミエの登場もこれからですね！妹と共に救われたあと、ランに忠誠を誓うようですし、ユスタフとルミエがランをめぐってバチバチするところも楽しみです！
ヤキモチを妬くユスタフが見たいな～。
シーズン3に入ってかららしいですが、あの第1皇子が皇帝に即位してしまうようで、
シーズン2序盤でユスタフとの決闘でギャフンと言わされてからは、第2皇子がだんだん出てくるのかな～と思っていたので、な～んか嫌な流れです。
絶対根に持ってそうだし、ラチアが攻撃されないといいけど…
やっぱりあの第1皇子妃のオリビアさんがなんかしたのかな～。
それにしても、ヒロイン役のシナはいつ出てくるんでしょうか！？
シーズン2でもまだ出てこないらしく、このまま出て来なくていいのにと思ってしまいます。
ランが早くユスタフへの気持ちを自覚してくれれば、二人の関係は一気に進むのにな～、と思いつつ、ユスタフの小出しの愛情表現もずっと見ていたい様な気もします。

めちゃコミさん、作者さん、50話まで、こんなに素敵な作品を無料で読ませていただきありがとうございます！

絵が綺麗です。

はじめから安定して絵が綺麗です。
内容は義理の姉弟の話なのですが、姉は転生者で自分が子供の時に書いた物語の中に転生して、死ぬ予定を回避しようと奮闘するものです。
両親の再婚で血縁のない姉が侯爵を代理で継いで、弟に渡すために赤字を解消したりしていくのですが、はじめは遠くの学校にいた弟も早期に卒業して、途中からは2人の物語になりそこからは、弟が姉を過保護に守ります。
でも、姉は自分は弟の手によって死ぬという思い込みや、多分生来の鈍感さで全く弟の愛情に気づいていません。
弟も無表情ですけどね。
停滞しているようで、ちゃんと進んでいるストーリーも素敵で、オススメです。

どーなるの！？

読み始めはなかなか物語に入り込めずでしたが、読んでいくうちに面白くなって来ました。ユスの成長がカッコ良過ぎて、また姉上に対する動きや感情の変化にドキドキしてしまいます。姉上もユスに対する感情に変化がありそうだし、今後2人がどうなっていくのか楽しみです。

うーん

今のところ、よくある展開だなという感じです。とりあえず無料分を読み続けようと思います！生まれ変わりのもの最近多いですね(^_^;)

事故で死んだと思ったら、自分が書いた小説の悪役、主人公ユスタフの義理の姉、それも、直ぐにシンでしまう名前も無い義姉に転生。その小説の通りにならないように、ユスタフがイジメにあわない様に画策したり、自分が代理の領主になって、借金を返しラチアの家を再興させる。ラチア為に寝る間も惜しんで、商売等に力を注ぐランですが、とても魅力的で、男性にモテる。ラン自体は気が付いてない様ですが、弟ユスタフも、ランを女性として見てるし。もう少ししたら、ユスタフとの、恋愛も出てくるのかな。今、更新が止まってるので、続き待ってます。

繊細な絵。ドレスが素敵!!!!!(力説)

物語に転生した主人公が、自身が破滅しないように流れを変えていく内に…

とにかくドレスや騎士服・小物のデザインが素敵!!!!
色の好みもドストライクで服や小物の参考にしています。苦笑
たまに言葉のやり取りに「？」となる所もありますが(訳し方かな？)、ランの駆引きやユスとのドキドキが楽しいオススメ作品です!

早く最新話が読みたい。
ランがユスの気持ちに鈍感すぎる。
周りは気づいてるのに本人だけ気づかず。
ネットでストーリーちょっと読んだけど結婚はするからよかった。

粉飾決算について、色々と深く考えさせられるマンガだなあと思いました。個人的に、書類の山がリアルだと感じた。

淡々とした中にある熱い想い

ラチアの全てが私のもの。
この言葉の意味がどんどん分かってきます笑笑
義理の弟を物語の主人公にするため
観客かつ脚本家のようにサポートする姉。

でも、そんな献身を感じて
気にならない人は居ない。
お互いの献身を感じて、どんどん惹かれていく
そんな美しい2人
ですが！
時々「ゲス、クズ、クソ」とか
悪態つくのも面白いw

絵がきれいでそれだけでも読む価値あり。義弟のユスがあんまり焦ったり気持ちが顔に出たりはしませんが、お姉ちゃんを好きなのは伝わってくる。