【ネタバレあり】春ノ雷 -haru no rai-のレビューと感想

はるかのお母さんとお父さんとおばぁちゃんの関係が衝撃的すぎました！はるかはその犠牲者。かわいそう。幸せになってほしい。

はるかがすごく大人びてて偉い。お母さんに拒否されて、こんなにも良い子になったなんて、凄い。

18話まで読みました。
顔にあざのある女子とその幼なじみの男子のお話です。
母方の祖母の存在、あざができた経緯、彼女の父親がしたこと、母親がしたこと……少しずつ、彼女の過去が語られていきます。
様々な痛みを抱えて、この先、二人はどうしていくのか。物語の続きが気になります。

五話まで

読んだ感想。すごいダークな内容だな～って感じ。こうゆう田舎本当にありそうだからリアルだよね。顔と体のアザが何が原因かまだわからないけど虐待なら本当こわいよ、、

前半は話が中々進まないし、内容が暗いし、一話が短いし、読みづらい。話は最後まで読まないと、分からない。

面白い

初めの方では全てが思わせぶりでしんどい作品だなと思ったけど、2人が大人になるにつれてすごく気持ちが分かりやすく深い話しになっていった

一見、明るく前向きに見える主人公。

その過去に何があったのか。
過酷な家庭環境だったことはすぐに判る。
幼馴染と、そのご両親の優しさが救い。

ついつい読んでしまった

ミステリーだと思って、なにか起きそうとドキドキして見ていたら、何も起こらず急に終わってしまった感じです。

我が子に、自分の兄弟にアザがあったら、どんな責任を感じるだろうか。
当人にしかわからないとは思うけど。

人間の本質

見た目の先入観や思い込みなど、人間の本質をえがいた作品だと感じました。
親子の人間関係は、和解せねばなりませんね。