【ネタバレあり】斯(か)くしてケダモノは愛を舐め合う～欲しかったのは母の男～のレビューと感想（6ページ目）

母親の恋人がころころ変わってその度に娘は放置と執着を繰りかえされると恋することに嫌悪感さえおぼえてしまう。だけど自分も母親の恋人を好きになってしまう、何とも皮肉な話。こういう事ってどうやったら救われるんだろう。
娘さんに幸せになってもらう事を願います。

泥沼か安定か

昔母親とある男性との情事を見て自分の中のケダモノが目覚めてしまった女性が、母親の死後墓前でその男性と再会して関係をもってしまうことからお話が展開していきます。すでに婚約者のいる彼女が今後どういう道を選ぶのか興味深いです。

雄

エロいシーンの男臭いところにキュンキュンします。年上の男性がこのみだから、こんなふうに抱かれてみたい。

お母さんはお母さんではなく、いつまで経っても女やったんやな。家に持ち込まないで欲しいよね。好きになってしまったらおわり

見越してた訳ではないと思うけど、命日に再会する母親の恋人と主人公は泥沼に入るのか、別れて婚約者と結婚するのか気になります

母の代わり？

昔の母の恋人と再会して、婚約者がいるけれどもズルズルと身体の関係をもってしまい…。しかも、『いいじゃん』みたいな😅ストーリーも面白いし、絵もきれいです。

亡き母に振り回された幼少期、こんな大人にはならないと思いながら過ごしてきた主人公。
婚約者とも結婚の準備している中、母の元カレと再開し人生が狂ってくる主人公。
これからどう成って行く続きが気になります。

母

そっくりか…親子だもんね。それでも5時間かけて墓参りに行くあなたはすごいや。中々出来る事ではないのでね。

試し読みが

試し読みが、とても短いのでなんとも言えませんが・・・。でも、続きが気になる！どんなケダモノが棲んでいるのか！