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ゲイの子が風俗で働くのは理に適ってる?ように見えるけど、その中にもいろいろな偏見があったり。同僚の男性に「近寄るな」とか言われて、ひどい!とも思ったけれど、その子が昔の親友への想いから自分にもそういう気質があるのかと疑って、だからこそ余計に拒絶したのかな?「性はグラデーション」というのはホントその通りだと思う。杓子定規に考えることで苦しくなってる人に「もっと色々あっていいじゃん」と思わせてくれました。
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ゲイの子が風俗で働くのは理に適ってる?ように見えるけど、その中にもいろいろな偏見があったり。同僚の男性に「近寄るな」とか言われて、ひどい!とも思ったけれど、その子が昔の親友への想いから自分にもそういう気質があるのかと疑って、だからこそ余計に拒絶したのかな?「性はグラデーション」というのはホントその通りだと思う。杓子定規に考えることで苦しくなってる人に「もっと色々あっていいじゃん」と思わせてくれました。
女の嫉妬と妬みほど醜いものはないですね。
軽蔑される目、というかこの目知ってるってその目をされたら嫌だからフランクにカミングアウト出来ないんですよね。
ゲイの友達いますが『なんか面白いことやってよ』とか『面白いこと言ってよ』って言ってる人がいるのを見て言葉を失いました。
別に面白いって笑ってもらいたくてそうしてるわけでもないのに。
簡単に言えないからみんなと同じ様に見てくれない人がいるから悩むんだなと思いました。
無理しなくていいと思います。
わかってくれる人は何も言わずにそばにいるものです。
何年連絡取ってなくても突然普通に遊ぼうって誘ってくれる人が本当の友達だと思ってます。
エッセイの方も読ませてもらってますが、Ω子さんは人間の心を描くのが本当にうまくて引き込まれます。キャラたちも個性的で面白いです。本作はストーリー漫画として絵の描き込みも増えていて、グッとくるシーンがとても多かったです。続きも楽しみにしています。
この作家さんの作品、好きです。
人の本質?人間関係とか、どこの職場でもある虐めや嫉妬、負けたくないとか馬鹿にされたくないとか…。誰でも内側にある心の闇…サラッと書かれてますが、誰にも言えないことがあるんですよね。
今回はゲイなのにホストをしていたけど、バレて嵌められて借金背負ってヘルス店員としても働くことになった男性のお話。
最初の数話であまり興味を引かれなかったので、読むのを辞めてしまいました。
この作者さんの他の漫画も見たんですが、いわゆる夜の世界(風俗、キャバ、ホスト)を題材にしてるので
キャストや黒服として働いていた経験があるor客としてビッタビタに夜に入り浸っていた
ような方以外は、そこまでハマらないかもしれません。
いや、逆に無縁すぎる人だとハマれるのかも…?
嫌悪感がある方は無理だと思います。
私は夜の世界に小指と薬指程度突っ込んだことがありますがイマイチハマれませんでした。
私はBL未体験なので、リアルゲイとフィクションの中のゲイの違いはよくわからない。でも異性愛者との違いや偏見はわかる。同性愛者と言うだけで犯罪者扱いというのはどうなんだろう。小さい子に欲情する輩やわいせつ行為をするクズよりの方がいなくなって欲しいけど。
絵も可愛いし、読みやすいです。
きっとたくさん取材しているんだろうな。
単なるギャグマンガと思っていたが結構シリアスな話だよな~かといってそこまで重い内容でもない~このマンガ家さんは別のを書いているけどこっちはギャグマンガとして見ている。これから楽しみに読んでいくよ。
ゲイである主人公は、ノーマルな人より繊細な気がする。
そして、要領良く立ち回れず、職場の人におとしいれられるタイプなのかな。
とっても気の毒。でも這い上がれ。何度でも。
傷つくことを恐れるな!と励ましたくなります。
この作者さんが描かれる漫画は、絵が可愛いらしいのでブラッくな部分があってもとても見やすいです。内容も本当にそういう世界の出来事を奥まで知っていないと分からない部分まで丁寧に描かれているので、いつも引き込まれながら読ませてもらっています。
絵が可愛くてマンガっぽいのですが話の内容としてはとても人間観察できていて、沢山の学びがあると感じます! 風俗という世界をいやらしくとらえず、生き物として人間として性に関心を持つのは当たり前のことなのかと…。業界で働く人の気持ちが少しだけでも解るような気がします。何気に読みましたが深い話だと思います!