【ネタバレあり】蟲愛づる姫君の結婚 ～後宮はぐれ姫の蠱毒と謎解き婚姻譚～のレビューと感想（2ページ目）

蠱？

絵柄は可愛いけど、虫がいっぱい出てきて、ヒロインが虫や爬虫類が大好きなのが、ギャップがあって面白い。先がどうなるのか興味津々です。

虫を愛する姫、ではなく、蠱毒の虫を作り出し、愛して使役するというなんとも不気味な主人公。わぁ。虫嫌いだしダメかもと思いましたが、淡々としたキャラが良く、なかなか面白く読み進められました。
淡々としている上に賢く凶暴な強キャラなのですが、女帝である姉を敬愛しており、恍惚としている様子もいっそうヤバい感じが出てよき。

最初よりかは

あまりにも幼い絵のタッチと、それにそぐわない内容とで最初はかなり読みづらいと感じました。けど無料だしとりあえずと思い読んでみると、少しずつ慣れて来て、まあ読めます。ちょっと徹底しすぎの不遜な態度が鼻につきますが。。

絶対お勧め。

面白い！！
中華ものは好き嫌いがありますが、作画、ストーリー共にとてもよく出来ています。
中国呪術の蠱毒。毒虫、毒蛇、毒蛙などを瓶に詰め、生き残ったモノをつかい魔として使役する古の呪術。これを得意とする末席姫が皇帝にあがります。皇帝と毒姫のホンワカとしたやり取りや、義母との蠱毒たいけつなど見所は満載です。

蠱毒

蠱毒を愛する姫って普通なら気味悪いけど可愛い。風変わりな姫を気に入った王はどういう人なのか。
タイトルに謎解きとあったので事件が色々あるのかな？
今後の展開が楽しみです。

面白いので、買ってしまう

なかなか今までに無いタイプでした。私が読まないジャンルだったのかもしれません。
先ず、蠱師だし考えている事が予想外だけど、兎に角素晴らしい。買い読みしてはっと気付いたのは、本を買って読んだらいいと。

病んでます

蠱毒を趣味？にしているお姫様が　輿入れして　その国の事件を解決しつつ　お婿さんの呪も解こうとしています

蠱師の姫君が主人公なので、蜘蛛・百足・蛇など苦手な人が多そうな生き物がたくさん出てきます。主人公の人となりもかなり個性的で、序盤では、性格的な可愛らしさや優しさは皆無で、病的に思えるほど自己中心的で暴力的です。読んでいて不快なのでそろそろリタイアかな？と思ったところで、蠱毒に冒された人々を助けようと奮闘しはじめたため、先への興味が沸いてきました。まあ助けようとした理由は優しさではなく蠱師のプライドのようですがｗ

好みが分かれそう

虫とか爬虫類？などが出てきて好みが分かれそう。独特の性格のヒロインになかなか感情移入できないが、何か理由があるのか？どうなってしまうのか？と思って無料分を読んだ。ヒロインは与えられた役割上、目先のことではなくて自分のなすべきことをしていたのだろう。

おもしろいけど…

虫の絵がダメだけど、とてもおもしろそうなので読み始めました。でもやっぱり…ダメー(T ^ T)で、途中でやめちゃいました。