【ネタバレあり】レッドムーダンのレビューと感想(7ページ目)
- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
罰の内容がなかなか残酷でした。こんな時代の中生き残りのため戦って、このようにならなければいけない境遇だったと想像すると、何とも言えない気持ちになりました。
by pika1121- 0
-
5.0
は
自分のものにしようとしたけどバレバレですぐにバレていてスッキリしました。
自分はこんな女になんかなりたくないと思った。by KIHS- 0
-
5.0
んんん!
女番キングダムと大奥を融合させたような???怖いシーンもありますが、どんどん読み進めてしまう。。続きが楽しみです。
by ^_^かあた- 1
-
3.0
広告から
以前にも読んだけどまた広告で見かけたのでまた読むことに。
やっぱりストーリーのテンポがよく、絵も可愛らしい。
昔々のよくある話とはいえ、女の敵は女とよく言ったもんだwby mijumaru09- 0
-
5.0
どハマリしています。本当に悪女になるの?と信じられないくらいピュアで応援したくなる人柄です。一身に寵愛を受けていると思っていたのに…あの懐妊はショックでした。
by CREAK- 0
-
4.0
後宮というもの
WEB広告で気になったので無料公開分を読んだ上で購入。
物語の舞台は史実に基づいた唐時代の中国。
辛い暮らしを強いられ貧しさで母を亡くし、生き延びるために年若い后のひとりとして後宮へと入り、女だからこその陰湿な手段の苛めや嫌がらせにただ耐えているだけでは何も変わらず変えられず、無為な時間を過ごすばかりだと悟る主人公。
それならばと生き延びるためではなく、生き抜くために周りの声に耳を傾け、考え、様々なことを学び、障壁となるものと足掛かりとを見分けて知恵を回し、しっかりと自分の足で後宮という混沌を登っていく。
そして、史実によれば男尊女卑の著しい時代に国の長にまで登りつめた則天武后。
読みながらこの作品にどこかデジャヴを感じるのは、今まで自分が読んだことのある篠原千絵先生の後宮もの(「天は赤い河のほとり」「夢の雫、黄金の鳥籠」)に流れが近いからだと思う。
あちらは紀元前やオスマン時代のトルコが舞台ではあるけれど、国は違ってもやはり後宮とはそういった場所であり、そこに生きる女たちとは…と考えさせられる。
心做しか本作品の主人公の顔立ちが「天は赤い河のほとり」の主人公ユーリに似たタッチで描かれていると感じるときも度々あり、それもまたデジャヴの理由のひとつだと個人的に思っている(とはいえ天河は後宮だけが舞台ではないし、寧ろ後宮はストーリーの一部分といったところではあるけど)。
本作品を描かれている園先生には、近年では脚色や捏造も含んだ悪評を裏返されることも多くなってきた則天武后へどんな方法で武照が生き抜いて登りつめるのか、そして登りつめてから最期のときを迎えるまでを是非とも描ききっていただきたいし、自分もしっかりと追っていかねばと願わずにはいられないでいる。by ryo19931127- 5
-
5.0
すっごく面白いです!
女たちの闘いが思った以上に壮絶でびっくりですが、それに打ち勝っていく女の様が素晴らし!by かいさんn- 1
-
5.0
グランドジャンプで?
残虐非道の限りを尽くした悪女として知っていた武則天。レディコミ等でもよく読んだ。
え!?グランドジャンプで?と興味が湧き、最新話まで購入。
うん!おもしろい!
私の知っていた武則天ではないね!
純真無垢な武則天が今後あの悪女になるまで、
あと何話でてくるのかしら。by テツヤさん大好き- 0
-
5.0
どこまでも続く女の争い
激しい戦いが絶え間なく続く世界観ですね。
息つぎをする暇もないくらいにのものです。また、似た顔だったりするため、どちらが正しいか分からなくなってしまいます。弱者頑張れと言いたい。by ジョウノ- 1
-
4.0
歴史に名を残した女性
悪女として名を残している主人公。今のところストーリーのなかではその要素があまりないようです。ただ、ときに仲間を守り生き抜くために冷徹さを覚えてきているようにも思います。
by よよま- 1
4.0