みんなのレビューと感想「黄昏のアバンチュール」（ネタバレ非表示）

説明が足りん！

　部分的には面白いんだけれど、俯瞰して見ると、これほどよく分からない物語はない。竜族、魔族、妖精族が入り混じるのは、まだよいとして、黄昏の竜？黎明の竜？何が違うの？竜といいながら、全然竜らしくないやん。ロードって誰？親の木がどーした？亀裂の何が困るの？選別って、広辞苑に載ってる意味とは、違う意味で使われている？などなど、説明が不十分なまま話が進んでいくので、読者は煙に巻かれちゃっている感じ。そこに、黄昏の竜クリセルアの予知夢？みたいなものも挟まってくるから、ここはどこ？私は誰？状態！竜族のナスカンと妖精族のソルに至っては、クリセルアの子ども時代に絡みがあったらしく、一筋縄ではいかない関係！あ〜〜〜、伏線はり過ぎです！！
　クリセルアvsナスカン、ソル、アクセンの、単なる逆ハーレムのお話だけだったら、もっと肩の力を抜いて楽しめたのでしょうが、どうやらそれだけではなさそうです。もう少し話数が進んだら、前後関係がはっきりしてきて、謎も明らかになっていくのでしょう。それまで、頑張って読み続けますか…。

伏線が多い！

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絵が綺麗で伏線も多くて読み応えあると思います。ヒーロー達それぞれキャラ設定がしっかりしてるし、世界観も独特で面白いです。
主人公が未来視？予知夢？を見るんですが、それでちょっと時系列がバラバラで少し混乱しますが、その背景を想像したりするのも楽しいです。
ただ、中々イチャイチャしません。初っ端から4pですか！と思ったらその後全然イチャイチャしません。ヒーロー達から多少アプローチはありますが、イチャイチャまではいきません。
イチャイチャ好きには忍耐を試されてる気分になるかもしれません。

伏線が長い

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とんでもない状況から三人で旅を始め、主人公に隠された秘密と三人の背景を紐解いていく話なのですが、60話まで読んでようやく真相がはっきりします。

主人公は世界の破壊と再生を司る神で、契約により神力を三種族に渡し自らは人間を見守るはずが、記憶を失って竜王に軟禁されていたのが始まり。力のない黄昏の竜として幼馴染み二人にコンプレックスを抱きながら育ち、ようやく手にした儀式の役割も果たすことができない。幼馴染みの一人は枯れた枝として同じ落ちこぼれだったはずなのに、彼は努力の末に才能を開花させ遠くに行ってしまった。もう一人は竜王の跡継ぎとして自分を保護しようとするが、どうも傲慢で自由を認めない。今まで関係のなかった魔族は自分の意思を尊重してくれるものの、素性がはっきりせず掴み所がない。主人公が振り回されてるのか振り回してるのかよくわからない珍道中で、下界で知り合った人間の皇帝はようやく話ができる人物。物語全体の錨として、混乱を極める主人公に座標を示してくれる。ループを繰り返す中で三人と自分のことを理解していく一方で、夢と思い込んでいた世界の破壊と再生の責任も重くのしかかっていく。夢の終わりはどこなのか。自分にとっての現実の証とは。

絵が綺麗でなければ読み進められなかっただろうなというレベルのぶっとんだ話でした。

んー？？

ファンタジーなんだし、“あぁこれはこういうモノなんだ”と読ませる事は出来るだろうし、自分はそう受け止めるのも全然違和感なく出来る方だと思うけど、でもコレは…まず単語の意味がわかんない上になんの説明もなく意味分かんないまんま進んでいきすぎてやっぱり意味分かんない^^;w
黄昏だのレアだの、それなに？が延々と引っかかったまま、んでそれなによ？？の状態がずーっと。
流石にそこなんとなくじゃダメなとこじゃないかなぁ、も多々^^;
その割に結構うすっぺらく淡々とどんどんストーリーは進んでいく。
意味分かんない上に薄いから、正直 つまらんの部類かも。
まずワードの説明しよ笑
説明あった部分すら薄くて疑問だらけなんだからさ^^;

いきなりの展開に（笑）

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黄昏の龍【クリセリア】は魔力がない。そんなクリセリアに実はどうやら惹かれていたらしい、竜族・精霊族・魔族の代表的な3人とのアバンチュールから始まりました。
好きに使いなさいと渡された怪しい実のせいで…
でも、こうなる事を予測して渡されたのではないかと思えます。すぐにご懐妊したし❗️
これから、3人とどんな風に関係が展開していくのか、胎の父親は誰なのか。無料分を楽しませて頂いてます。

冒頭からの驚きの展開で…

まさにタイトル通りのストーリー展開なのですが、
ほぼ冒頭からの恋愛の順番をすっとばしてのヒロイン×イケメン3人のそういう関係(描写は殆どありませんw)から始まったので正直驚きました(笑)
でも、そこからのみんなの関係性や言動が楽しくて…
現代社会だと問題ですが、異世界ファンタジーなのでそこはすべて許される所なので、安心して彼女らの恋愛イチャコラをのぞきみたいと思います。

逆ハーレム

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タイプや種族の違う男性達が、伴侶になろうと、競い合います。
ストーリーは、中々奥深いかも。
主人公の夢の内容も気になります。
最終は、誰か1人を選ぶのか？
逆ハーレムエンドか？
もしくは、竜は、父親がいないみたいなので、
まさかの1人エンドか。

それぞれのキャラにキュンキュンがとまりません(笑)

やっぱり良き…

ありがちと言えばありがちだけど、やっぱりいいね、逆ハーものって。
3種族の代表的ヒーロー達×ヒロインの多重事故、面白いし好み。
ヒロインは、魔力がないながらも、努力し、薬学に造形が深くて尊敬される人物(出自も関係する？)、ってところがいい。

無料分だけ、何とか読んだけど…

この作品や作者さんを好きな方、ゴメンなさい。
ホント、全然、イロイロ、分からなくて。
なんか、キャラ設定も、関係性も、展開も…とにかく分からなくて。
もう１話読めば分かるのかな？と思いながら無料分を読み進めてきたけど、残念ながら何もどこも惹かれる要素を見つけられませんでした。

おもしろいけど…

龍、妖精、魔族の種族を超えた逆ハーレム恋物語…なのかな？
まだ途中だからかもしれませんが、説明がなさすぎて前半はずっとハテナだらけで、ストーリーの主軸がわかりにくいです(^_^;)
でも分からないが故に続きを読みたくなるので、もう少し読んでみようかなと思います。