【ネタバレあり】光が死んだ夏のレビューと感想（7ページ目）

グロイけど...

好きだった友達が化け物？
に乗っ取られたけどそれを受け入れてしまっている
主人公...
少し恋愛っぽくなってるけど感動系で、
苦手な人は苦手かもしれないけれど
興味が出たらぜひ読んでみてください

めっちゃ面白い。

54話まで無料だったので読んでみました。
めっちゃ面白いです。
ちょっとホラー要素がありつつも謎があり、登場人物の葛藤があり…

光とよしきの幼馴染みで親友同士の高校生の話で、光が一週間行方不明になった後中身が別人になって帰ってきた所から話が始まって。
別人なのは間違いないのに大切な親友の記憶は受け継いでて意志疎通だって出来るし、他の人には別人になってることを言わず2人だけの秘密にして一緒に生きていくことを決めたのに、
光の、人間とは感じ方が違うところからすれ違ったり悩んだり、寄り添うことに決めたり…大切な人だからこそ悩む葛藤があります。

54話あたりでは、光が人間ではないことをよしきが覚悟をもって受け入れて、その上で光には光らしく生きてほしいと願ったり、光は光でよしきの安全を願ったり、思い合う親友2人の覚悟が見えるあたりでもあります。

2人の心境の変化、特にお互いへの気持ちの部分に注目しながら読んでいます。2人が幸せになれる道が見つかればいいんだけど…。

あとはとにかく光がかわいい。人間ではないからしてはいけないことがわかんなくてずれてたり、バレそうになってギクッとしてる様子とか、お化けを見かけて強気の態度を見せたかと思ったらよしきに弱気な感情を吐露したり、感情豊かでかわいい。

それと単純に絵がうますぎる。背景に伸びる影とか、田舎道から遠くに見える大きい家とかも、老若男女ヒトの表情や視線の送り方とか顔の背け方も、転ぶ時の躍動感とかも、全部全部絵がうますぎる。

めちゃくちゃ面白いです

すごく面白いです！
ホラーっぽいところも結構ありますが、めちゃくちゃ面白い！！
光の死因が思ったよりしょぼくて面白い笑笑
でも、死ぬ間際によしきが一人にならないように願っているところが、すごいと思いました。
最初は効果音のつけ方？(せみの鳴き声とかのやつ)が結構怖くて、少し苦手だったのですが、読んでいくうちにそれもこの漫画の魅力で、面白さを引き出しているのかもと思うようになりました笑
本当に面白いので、人生で一回は読んどいたほうがいいと思います！

すごく面白いです！

結構ホラーだし、ぐろいです、
希望ヶ丘の周りの地図合わせたら人の形になったところとか、すごいゾクッとしました・・・
でも、めちゃくちゃ面白いです！
多分光の中にいるのはノウヌキ様なんだろうけど、それを本人がよくわかっていない？というのが、すごく気になります。
続きが楽しみです！！

おもしろいです。

静かな日々の中で深まっていく関係性に、しっとりとした切なさややさしさがあふれ出します。夏の思い出のような物語でした。

最高

怖さ切なさ不気味さリアルさみたいなめっちゃ面白いのによく分からないみたいな不思議空間。泣きたくなるというか叫びたくなるというか分からなくなる。

いいねぇ

面白いし！なんかゾクゾクが止まらないなんでだろ …… 絵柄が好きです！ 、私的にはちょっと怖いかな〜って感じかな

めちゃくちゃ面白いです！

ホラーとかもあるし、いろいろなのが混ざったような作品です。
ものすごく面白いです！！
光の中にいる「誰か」っていう設定が超好きです！
ノウヌキ様っていうのはわかるけど、すごく強い化け物？なのによしきのことを守ってるっていうのもすごい。
結構ぐろいけど、二人が幸せになれる解決策を見つけてほしいって思いました・・・！！

これはすごい夏だ！

これはすごい＜夏＞だ！夏を感じる。夏のじりじりした暑さや夜の涼しさの中、サスペンスあり民俗学的魅力もありミステリー感もあり、そして友情の奥底にほのかに伺える少年たちのBL感も見過ごせない。完璧過ぎない画のタッチ（←上からですみません）も絶妙でこの物語のいびつな不安定さや揺らぎなどを素晴らしく現している。夏と来ればこの1曲！みたいな音楽番組があるけど、夏の漫画と言えばコレだ！みたいな番組があれば、この先この漫画は間違いなく上位に来ると思う。この先の展開もとっても楽しみ！

アニメでも話題になっていて先に漫画を読んでみた。世界観に惹きこまれていきます。不気味な印象もあったが、切ない気持ちにもなった