【ネタバレあり】ネオン蝶のレビューと感想（44ページ目）

桜子がんばれ

桜子の毛鞠へ移ることになってこれからの客との出会いや成長が楽しみです。どんなネオン蝶に脱皮するのかな。

服装や小道具（ケータイではなく固定電話同士で話しているとか）の感じからして平成初期くらいの設定なんですかね…。
いろんな人間模様、銀座の夜の世界ってこんな感じなのかな〜と興味津々です。

うー、実際、実の親がこんなだったら嫌だなぁと、思っちゃいました。しかし、内容は、きちんと作られていて、人間的で、読み進めれてます。

ついみてしまう

よくありがちなお水物語ですが、つい続きが気になって読んでしまいます。大体父親が大物だったりと。続きが楽しみです。

面白い

田舎から都会に出てきてお水の世界に入り、どんどん綺麗になっていく主人公にわくわくしながら読んだいました。叔母ちゃんとの関係性ものちのち発覚しビックリでした！まさか自分の娘にあんな事を！？と…

最初が衝撃的

以前、数話読んで、叔母＝実母に騙されてオッサンに襲われてから読みたくなくなりましたが、久しぶりに読んだら、桜子はキレイでいい女性だな〜と思いました。

銀座の世界がリアルに描かれていて、絵もキレイで引き込まれました。
最後は少し強引な終わり方なのがちょっと残念。

夜の仕事

華やかで、優雅にみられがちな夜の仕事だが、裏を返せば、女性のみにくい競争や妬み恨みが溢れて、おぞましく感じる

たしかに、"女帝"と似ている。
個人的には、こちらの作品、"ネオン嬢"のほうが好きです。
夜の世界とは縁の無い生活ですが、実際の銀座の夜の世界もこんな感じなのですかね？桜子はまだまだ若いけど、色々な苦難(私だったら心が折れるような出来事)を乗り越えて、女性になっていく姿は、読んでいて面白かったです。

止まらない

絵がキレイで主人公の純粋さや清楚さが伝わってきます。
夜の世界で成り上がっていく…ベタな話？かなと思い読み始めましたが、話のテンポが良くどんどん読み進めてしまいます。