みんなのレビューと感想「愛も憎しみも沈黙の中で」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

俺様ツンデレ　→　溺愛

絵が綺麗なので本当に女性が主人公だと思ってしまった。
毎回、安心して読める安定的な美しさ！
髪が綺麗。
際どいシーンがないのも良き。

すごく深いお話しですね。
男性が男性を？
ビックリしましたが、お互いのおもいが、なんかキレイですよね。

ドキドキします

中華ＢＬの有名作として友人から勧められて読んでみましたが、フルカラーの絵柄と二転三転する物語に楽しんで読ませてもらっています。

絵がキレイ。主人公もヒーローも美しいがストーリーが良くわからないところがある。
周りの人たちもキレイな人が多いので目の保養にはなる

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初めは主人公沈玉の健気さと愛らしさに惹かれました。綺麗でかわいい主人公が、親王が横暴で自分勝手な態度接しているにも関わらず、おしとやかに健気に親王のこと想う様子はとても可愛らしいと思いました。前半は多少横暴ではあるものの親王と主人公は互いに惹かれあい、順調に愛を育みますが、親王は自分の気持ちをいまいち分かっていません。

後半は色々あって2人の仲に亀裂が入り、それがきっかけで親王が自身の沈玉への気持ちを確信します。それからは、前半部分とは別人のように健気に沈玉の気をひこうと必死に頑張ります。その様子も読んでいて楽しかったです。

2人が再び気持ちを分かちあってからは親王が沈玉を溺愛していきます。前半部分での親王とは別人のように優しくなり、前半では高圧的な彼と健気な彼女(男)だったのに対し、後半はわがままな彼女(男)とそんな彼女を愛する彼に変わります。別人のようです。どっちの2人も好きですが、私は2人が惹かれ合う最初の方が好きです。

なぜここで番外編？

2部もだいぶ進んでからの1部の番外編がなぜ？って思います。どうせなら後半の2人の思いが通じ合ってからの番外編ならまだしも玉が傷ついている番外編はちょっとつらい。絵がきれいで好きなので読んでますが1部の方の絵が好きでした。

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序盤は面白く読んでいけますが、
読み進めていくと、受けが思い込み激しく、相談や自分の思いを相手に伝えることもせずに勝手に動いて面倒が増える……だらだらとそんな展開とも言えないつまらない内容が続きます。好みにもよると思いますが、受けの行動全てが面倒でイライラしてしまいます。無料なので片手間に読んでますが、無料分が終われば読まないと思います。

あれ？

１話目を何気なく開いて見たのですが、ＢＬだったのかな?主人公が話せなくて、手話だったのと、高圧的な王様がギャップが凄すぎて、すぐ殺されちゃうんじゃないかと思うくらいでした。ま、主人公死んだらビビる。

タイトルのワード通りに

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宮廷もので絵が美しいので読んでみようと思いました。
どのようなお話かは書くと長くなるのであらすじを参考にして下さい。私が印象に残って良かったと思うところは話す事が出来ない玉とコミニュケーションを取る為に親王様自ら筆を取り、文字を教えるところです。それまで武術、戦ばかりの彼が初めて人に辛抱強くもの事を教える姿は‥紛れもなく「愛」だと言えるでしょう。
「沈黙」は、おそらく話す事が出来ない玉を指すのだろうと想像しますが‥‥
「憎しみ」が何を意味するのか、それはこの先を読んで解る事なのかなぁ‥‥と思います。

嫉妬深い攻めが好きな人におすすめです！

この本は、絵がとても綺麗で、また、カラーなこともあり、表情が、とてもわかりやすく、とても、よいです！また、攻めがとても嫉妬深いです！