みんなのレビューと感想「花の慶次 ―雲のかなたに―」（ネタバレ非表示）

慶次にホレた

若い頃はこの画風が苦手で手に取ることはなかったのですが、なにか気になって読んでみたらはまっちゃいました。
慶次がカッコいいのなんのって。
史実は横に置いといて、登場人物がみんな魅力的。
刀を一振または槍を一振で、えっそんなことある!?っていう衝撃的描写も平常心でスルーして人間味溢れるエピソードを味わってます。
無料分しか読めてませんので、終わり方が気になります。

男前

かっこいいなぁカブキ者！慶次がやるからかっこいいとゆうのもあるけど生き様が凄い！
顔もなんだか優しそう、けどやる男。

とりあえず無料分を

とりあえず無料分を読みました。懐かしい！以前はそんなに思いませんでしたが、媒体が違うからか、読み進む手が止まりません。これから先も楽しみです。絵に迫力があります。

凄いマンガ!!!!!

良いねぇ、いいねぇと読んでます。マンガだもの、読者の度肝を抜くようなこんな展開が愉しい!!!!!
この先どんな‘花の慶次’を見せてくれるかな？

史実的…とはよく聞くけど、
それ自体がどこまで正しいのか。
様々な視点、描き方があって良いと。
私はこの様な豪快な華やかな作品が好きです。

魅力的！

歴史上の人物が、これだけ魅力的に描かれているのは素晴らしいと思います。人として、思わず惚れてしまいそうになりますね。

久しぶり。

久しぶりに読んでみましたがやはり作画が苦手で
読みにくかったです。とにかく筋肉質すぎてダメな漫画でした。

ハッピーエンドばかりじゃ

どこまでが実話かよくわからないとはいえ、時代も時代なため全てのお話がハッピーエンドとはゆかず悲しいお話もしばしばありますが、主役の人間の大きさになぐさめられます。実在の前田慶次ってどうだったのかな⁉️

実力あってこそ

カブける。自意識過剰は現代にも大勢いるけど、口先だけ、な人も多い。
今も昔も、実力がある人は名を馳せ、口先だけの人は消えていく。
普遍的な事実です。

もののふ

歴史上実在の人物が主人公。とはいえ史実そのままではなく、しっかりした『歴史小説』が原作なので、読み応えがスゴいです。勿論、原先生の画風が戦国きっての快男児をこの上なく魅力的に描いているのは言うまでもない事。読んで間違いない名作です！