花の慶次 ―雲のかなたに―
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あらすじ
時は戦国時代、『かぶき者』と言われる武者たちがいた。『傾奇者』とは、異風の姿形を好み、異様な振る舞いや突飛な行動を愛する者達!真のかぶき者は、己の掟の為に、その命を賭したという…そんな天下一のかぶき者その名を前田慶次!!
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みんなのレビュー
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やっぱ良いねぇ
連載当時から雑誌で追ってましたが、久々読んでも遜色無いよね。やっぱ名作!
黒○号か?ってぐらいサイズ感がおかしい松風が大好きで、振り回される利家が情けないのが可愛くて、有名どころの武将がまぁ格好いいのなんのって。(個人的には白装束正宗が一番好きだった)利休も実際デカい人だったんやけど、これでもか〰️ってデカくて迫力あって。原先生の魅力たっぷり、今読んでも面白いから若い方読みなよ。by shihirojun- 5
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5.0
とりあえず無料分まで。
前田慶次、この作品で名前を知りました。実はあまり史実が無いとかなんとか?本当のところどうなんでしょうね?史実にそったストーリーも面白いですが、結構自由に描かれた作品も面白いもの。こちらの作品も文句なく面白いです。利家の情けなさにはちょっと苦笑いものでしたが、慶次は勿論、慶次と心通わす方々も魅力的。戦国の世でいくさ人として生きている方々のその芯に触れて感動する場面もありました。by yamanen- 3
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5.0
推しはやっぱり直江兼続
原作の小説も読んだけど、漫画はかなり変えてあります。琉球のあたりとか。
荒唐無稽だけど、単なる荒唐無稽な歴史物、ってだけでは、三十年間愛され続けていまだにこんなに人気があるということはありえない。原作者と漫画作者の美学がそこにあるんだよね。信長がカッコイイのは当たり前として、サルこと成り上がりヒヒオヤジの秀吉もめっちゃ男前なとこ見せます。またこの漫画は男達の舞う姿がカッコいいのね。秀吉の所望に応えて「さればひとさし」と立ち上がる家康!祭の太鼓をバックにした直江兼続の男っぷり!何もかもふっきれた捨丸が生き生きと踊る「幸若」!能舞台に現れた華麗なる刺客・風魔の小太郎!琉球の美少年の三回転!あと、慶次がお父さんへのはなむけに、雪の中で舞った能姿がとてつもなく美しかったなあ。by 赤い雲- 0
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5.0
最高です!
コミックも全巻持ってますが
やっぱり良い!
黒王号の次に松風好きです!
慶次の漢っぷりが大好きです
無料も沢山ありますが
やはり世が荒れる戦乱の戦いが舞う後半は多くの人に見てもらいたい!
武将全てがカッコイイ
それにも増して
おまつ様や茶々、おふうも女性陣が美女な上に男前!
こんなにカッコイイ戦国時代の漫画無いと思います!by ちーno- 2
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5.0
懐かしいね
このマンガを初めて読んだのは既に社会人だった。たまたま買った雑誌にあって第一話か第二話くらいだった。かなり個性的なキャラがいて新鮮で連載が終わるまで読んでいたもんだ。思えば「傾く」なんて造語が出来たくらいに流行していた。しかし史実的にはほんの少ししか記録が残らないので大幅に作っている。だがそれがいい。
by AG- 2
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