意外と面白い
作画担当の漫画家さんの別作品を好きになりこちらに。その作品とは結構タッチが違うなと思ったら作家集団ということで納得。
絵柄は表紙ほど綺麗ではなくたまにホラー?と思う場面もあるくらい。
時代背景に合わない技術やお店が出てきますが、漫画だと思えば割り切れるかと。
意外とストーリーが面白く事件解決まで、楽しかったです。個人的には藤ニさんが好みでしたが、主人公とくっついてくれなかった。
- 0
作画担当の漫画家さんの別作品を好きになりこちらに。その作品とは結構タッチが違うなと思ったら作家集団ということで納得。
絵柄は表紙ほど綺麗ではなくたまにホラー?と思う場面もあるくらい。
時代背景に合わない技術やお店が出てきますが、漫画だと思えば割り切れるかと。
意外とストーリーが面白く事件解決まで、楽しかったです。個人的には藤ニさんが好みでしたが、主人公とくっついてくれなかった。
菱村珠乃は、八祥寺家と縁談が決まっていたが、母親とお抱え運転手と心中、父親も後追い自殺をし、世間の噂の的になり結局破談となるが1通の手紙が母親と運転手は心中ではない、父親も自殺ではないような内容であったので、真相を確かめるべく、顔全体を整形し、名前も黒木朱と名前を変えて八祥寺家へメイドとして潜入する。
自分が結婚する筈だったのに、次の婚約者が決まったので、メイドとして門の前で待っていると、叔父の娘の涼華だった。
妹みたいに可愛がっていたのでショックだった。
その後八祥寺家でお茶会があり、涼華が着ている
ドレスは本来なら珠乃が着るはずであった。
肝心な婚約者が現れず1人ぼっちの涼華
1人でいても寂しそうな顔ではなく複雑な顔をしていた。
他に好きな人がいるのでは?
八祥寺家に手紙の主の使いの者が潜伏していて、珠乃の部屋で色々話した。
手紙の主が会いたいと言っているとのこと、当日会った手紙の主を見たら以前手紙を落とした時に
拾ってくれた男性であった。
名前は神瀬と言い、母親も心中でなく父親もバルコニーから落ちたにも関わらず、血痕も少なく殺された後にバルコニーまで移動させたのではないかと言った。
警察はもう少し調べたかったらしいが八祥寺家に止められたらしい。
謎は深まるばかり、真相が早く知りたい。
自分と自分の家族や家門を陥れた家門へ、真相を確かめに入る。見ててすごく引き込まれます。
いじめる人たちが、キョーレツ。
ついに真相を知る人物が。。。。。なぞがだんだんあばかれていくのかな?
5.0