【ネタバレあり】本好きの下剋上 第三部のレビューと感想(3ページ目)

本好きの下剋上 第三部
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104話まで配信中

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4.5 評価:4.5 184件
評価5 59% 108
評価4 29% 54
評価3 10% 19
評価2 2% 3
評価1 0% 0
21 - 30件目/全72件

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  1. 評価:3.000 3.0

    第一部から読み進めてきましたが…ようやく第三部になって普通に読み進められるようになりました。主人公の心、内面的な精神の成長なのかな?と。ただ当初からの目的、【本、読書】に関しては手段選ばずなのは相変わらず!

    by maren
    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    無料分読みました。マインの身分がどんどん上に上がっていき、少しずつマイン自身も落ち着きが出てきました。印刷業が早く発展していけば良いですね。

    by iiz
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    面白かった

    あとから、出版されたコミックも、是非とも、読んでみたいです。絵も好みでしたが、ストーリー設定が、面白かったですし良かったです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    成長してます!

    ①からずっと読んでいます。
    本好きなお話ですので、共感できるところもありますが、無ければ作れば良い、が素敵ですね。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    もう好きすぎて、ノベル読破です

    騎士カルステッドの実子と言う触れ込みで貴族として洗礼を受けた直後に、領主の養子になるという、いきなりもの凄い身分のステップアップをしてしまうマイン。
    ほかの貴族の疑問や反対を封じるために、神官長や領主の策略で洗礼式で盛大な祝福(魔力の放出)をするマイン。その豊富な魔力は、幼い頃から体の中で暴れる熱(魔力)に命を食い尽くされないよう、出てこないようにぎゅうぎゅうと押し込めて「圧縮」してきたせいだった…
    通常の貴族の子供は、親から与えられた魔術具に魔力を垂れ流しにして、魔力を意図的に扱うのは学校に上がってから。魔力も魔術具も分からない貧民出身のマインが
    死なないために必死で押し込めていたために本人も知らない間に強大に育ってた、と言うマインの人並み外れた魔力に関する設定など、ほほー!となる設定が多くて面白いです。
    3部は、いよいよ印刷業が始まります。印刷を広めるために、神官長の弾き語りコンサートやパンフレットの印刷が絡んだりしてテンポ良くどんどん読めちゃいます。
    しかし貴族社会は怖い。領地の中での家門同士の権謀術数にまきこまれていくマイン。
    あと、虚弱体質は魔力の流れが滞ってるのが原因で、その治療薬を作る魔力を持つ素材集めの冒険もあります。
    4部、5部と、どんどん面白くなっていきます。

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    職人集団

    青色巫女見習いになって権力手に入れたマイン、代わりに作る人々が揃っていきますね
    ギル以外の問題児達もご飯に惹かれてちゃんと働くようになるでしょうね
    ご飯は他の方々にも効きますよね~

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    おもしろい!

    絶対に読んで後悔しない!面白い!かわいい!世界観が面白くて物語に引き込まれる!今までにない新たな物語!

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    本好きの下剋上の世界が好きです

    アニメ、小説、そしてマンガ読みしてます。
    早く貴族編のアニメ化しないかな、と思いつつ読んでます。
    改めて貴族社会怖いです。
    そして、フェルディナンドの顔が凄まじく鋭く冷たい感じ。
    小説では伝わらない表情がわかって楽しめました。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    良い!

    マインがどんどん本領発揮していて、とても楽しいです。シリーズの最初は進みが遅く感じましたが、最初に丁寧に描いたから色々といま、じーんとくる場面がたくさんあります

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    2部の情報が欲しい方向け(ネタバレ

    1.2.3.4部と同時進行なので2部でどうなったかわからないけど3部気になって読んでるよ!って方向けネタバレです。

    マインは神殿に籠り10歳までは家族と過ごせるように日々過ごしてました。ところがマインが原因で処刑されたシキコーザ(大地をちょっとしか癒せなかったやつ)の母親と神殿長の策略により他領の貴族に狙われます。
    ちょうどその頃神殿には赤ちゃんの捨て子があり、皆で試行錯誤して育てていく中で今まで『家族』を知らないデリアはその子を弟として大事に育てました。
    ところがその子には魔力がありました。下手に知られると神殿長に悪用されると心配していたのですがバレてしまい、他領の貴族と縁付かせるということでデリアを唆し…そしてマインを拉致しようとしたのです。
    他領の貴族のと防衛戦の中でマインは家族を守るため敵を威圧します。このままだと処刑されてしまうかもと思った時、ジルベスター(青色神官)から渡された『いざという時血判を押せば助けてくれる』というお守りを思い出しました。
    そのお守りはなんと押した時から養子縁組が成り立つ魔術具で、ジルベスターはフェルディナンドと義兄弟の領主様だったのです。

    それにより10歳よりも早く家族やルッツたちを守るために貴族となりました。
    家族とは『家族として会うことは許さないという契約書』を結びマインからローゼマインと名前を変え馬車に揺られて貴族街へ……ここからがこの3部のスタートです。

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