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認知症よくわかりました。
短編でとっても読みやすかったです。認知症の世界がよく描写されていて、とっても勉強になりました。身につまされながら読みました。
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短編でとっても読みやすかったです。認知症の世界がよく描写されていて、とっても勉強になりました。身につまされながら読みました。
患者さん目線で描かれているのがとても良かったです。まだ経験ありませんが、介護してる方の気持ちが少しでも和らげばいいなと思いながら読みました。
私の祖母は二人とも認知症でしたのでこういった内容は読んでて辛いですが、認知症の理解に繋がるものだと思います。
祖母たちが元気なうちに読みたかったです。
介護する家族の方にどうしても視点がいきがちでしたが、利用者目線のお話は初めてで、読んでいて切ない気持ちになりました。
今はこれから介護になるのかな、というする側ですが、介護される側の気持ちが分かると良いなと思い、もっと読みたい作品です。
認知症の人視点の漫画ってなかなか無かったので、認知症の人ってどんな世界で世の中見て、考えてるんだろうと思ってましたが、とてもよくわかり勉強になりました!
義父が最近認知症になりました。義母が介護していますが、本当に身近な感じがしてしまいこの作品を読んでました。
認知がはじまりだした祖母をおもいだした。
炊飯器、たかなくていいと言うメモをはったのをはずして2合たいてたり、洗濯機の排水ホースおろしわすれてリビングみずびたしとか。
今ではわらえるんだけど。
高校3年の時に祖父が認知症になりました。
おじいちゃん子だったので当時はどんどん自分の事が忘れられていくのがショックであまり向き合えずにいました。
その当時にこの漫画があったらなと思ってしまいました。
すごく参考になるというか考えさせられました。
で、ちょっと考えると怖いことを描かれている。でもあんまり掘り下げてはいないのでカタログ的。でも身につまされる。。。