4.0
死神ねぇ
昔は死神とか生贄とか信じられてきたのかもしれないけど、こういう話の時、周りの人が怖すぎる。誰かの命が奪われるとわかってて差し出してまで生き延びる感覚が恐ろしい!
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昔は死神とか生贄とか信じられてきたのかもしれないけど、こういう話の時、周りの人が怖すぎる。誰かの命が奪われるとわかってて差し出してまで生き延びる感覚が恐ろしい!
タイトル長めの作品は苦手なんですが、深夜に何となく読み始めて課金…。主人公の哀れな運命も、死神との出会いで好転。
その死神ですら彼女の想いに変わって行く…。
ピュアで真っ直ぐな主人公の言動に、読者のこちらも昇天させられそうです。
心が本当に優しい千鶴と死神の話。確かに死神の話が死を呼ぶのはなんかおかしい。それならなぜ神様がいるんだ。設定が凄く好きだった
無料のところだけ読了。ストーリーの展開は気にはなるけど、追加は無いかな。死神の役割にもう一捻りほしいとこ。
社寺従事経験からして、あのボロ神社に毎日の糧が買えるほどの金額があるとは思えず、流行り風邪の一件で賽銭が増えたと言っていたが、よっぽど太客…もとい太い参拝者がいないと、おもちゃとか衣服を買うのは厳しいと思う。
そこは、神の世界のものを換金して、珍しいから高く値がつく。とかのほうが自然に感じる。何より、買い物行く時だって小銭じゃらじゃらですよ?
という、リアルからの目線にて、完全に覚めてしまったので途中読了です。
もう少し、死神の内面を表して千鶴ラブになるとこ描いてほしかったです。いきなり惹かれすぎてて、???となりました。
死神に生贄として嫁がされる没落華族のヒロインと、とんでもなく美しい死神のお話。よくあるパターンの話ですが、死神は嫁どころか人間嫌いで結婚なんか望んでないし、そもそも死をもたらす存在でもなく、嫁がされた意味もないのでよくわからない自己犠牲になってますがここからの話に期待します
設定も良く話の展開も落ち着いており 面白いです。会話の内容もふざけすぎず重すぎず 落ち着いて愛を育む感じがいいです。
ギフト券をいただいたので読み始めたのですが、話に引き込まれます。主人公と死神の優しさに癒やされます。最後がどうなるのか楽しみです。
異世界の人ならざるものと心通わす話は好き。
八雲様との恋も気になるけど、浅彦にはちょっと秘密がありそうで、そちらも気になります。
自分より他の人を優先する千鶴。そんな優しさが死神の心も溶かしたのでしょうか。続きがとてもたのしみです。