みんなのレビューと感想「あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

良い本です

過ぎてみればそれほどのことではなくても、思春期のあの頃にとっては学校は全てですよね。タイトルがとても良いです。内容も思春期にありがちな心情をよく表していて良いですね

先が気になって読んでしまう。

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きもちわかるー。。。すごいわかる。。。そして、よみやすくて、すんなり受け止められる。先が気になって気になって、もうとまらない。おもしろい

読んで良かった

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私も似たような強迫観念に襲われた時期があったので共感しました。中学生の時、主人公と同じように【あのポスターの文字を全部読まないと悪いことが起こる】とか、誰もがやったことあるかもしれないけど、横断歩道の白いところから落ちると悪いことが起こる、とか、、、。
思い返せば、ストレスで追い詰められてた時だった。

ムカムカ！

試し読みだけですが、すでにムカムカ！何なの？！主人公の周りの人間たち！！この優しい控えめな主人公が、どんな風に変わっていくのか、続きが楽しみです。

重い内容だけど…

夢中で読んでいる自分がいました。
悪口、無視、時にはタコられる、私も理不尽ないじめにあった１人です。初老の域に入った今でも、時として思い出してしまうし、ご機嫌取りに奔走していたイヤな自分をこの作品に重ねていました。大人になったラスト、成長した主人公にホッとしましたが、果たして今の自分は、あの魔の学生時代を打開した人生を送れているのか、色々考えさせられる作品です。

興味深く深い

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こんなに学生時代の女の嫌な人間関係を描いた漫画を今まで読んだことがなかった。
言語化されると理解がすすむのと同じで、貴重な資料になると思う。

最後に主人公が変われてよかった。
あんな経験をしても変われない同級生たちが虚しい。

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絵がかわいくて好きです。
いじめの対象がころころ変わり、次は自分かとビクビクして過ごして、若者の世界の狭さ、辛さや悩みがわかりやすく読みやすかったです。

興味深い

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絵が可愛くてさらさらと読みやすかった。
思春期に誰でもありがちな悩みが、作者さんの実体験を元に描かれていてリアルです。
結局は本人も気がつかない間に、自分を抑えていたことが原因なのかも？
最後は自分が本当に好きな道を選べて、病気も改善したのでよかった！
拒食症は怖い病気なので、、、。

確かに、学生時代って学校が世界の全てって感じですよね。
大人になって振り返ってみればそんなことないと思えるけど。
共感できる人多いと思います。

読んでほしい

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めちゃくちゃつらい
でも最後よく頑張ったって褒めてあげたい
学生時代のつらい思い出が…思い出されるけど、この人はよく頑張ったね