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5.0
祭祀を執り行なう皇帝を、花鈴が救った33話まで。序盤、花鈴が暗殺術をもって、敵とは言えサクサク殺してしまうから、どうしようと思ったけど、その後はそうでもなく、ホッとしてます。暗殺家業な実家に辟易して、いろいろ夢見て後宮へ上がったものの、なかなかそう上手くはいかない花鈴。悪徳文官（実は違うかな？）な父も、おにうえらも、なんだかんだで、花鈴が可愛いくて、実力も認めてるのが漏れててよいです😊 皇帝を守りたい花鈴の一途さと皇帝との絆、妻を殺された父の思い、皇位を狙う面々、謎の暗殺集団までいるって、もう、ワクワクしちゃう。暗殺者として、見事に出来上がってる花鈴だけど、いつか、平和になって、フツウの女官として、皇帝のもとで、ゆったり生きられるといいねー。更新、楽しみです💕
6
5.0
ヒロインの小鈴鈴ちゃんが可愛い、健気、一生懸命。でいていざという時は凛として無双の強さを持っているのでピンチが来てもどんなかっこいい切り抜け方をしてくれるのかワクワクするんですよ
少年皇帝が小鈴鈴のことをある呼び方をするんですけど、そこもそんな呼び方する皇帝含めて愛らしいかぎりでごさいます
パパンをはじめ王家は全員美形で見応えがあります、特におにうえのツンデレぷりってば堪りませんので是非ご確認ください
4
5.0
舞台が中国の後宮で、ヒロインも宮女なので
「薬屋の〜」と似たような感じに思えたのですが、こちらはヒロイン花鈴ちゃんが不憫なのが面白い！
父親が邪魔者をアンサツしまくってる悪徳文官と評判で、おまけに父親に似て目つきが悪いため
花鈴ちゃんに声をかけられただけで、皆悲鳴を上げて逃げていく始末（笑）
花鈴ちゃんは友達が欲しくて後宮に入ったのに。。。
そんな花鈴ちゃんに優しくしてくれた唯一の人が、なんとまだ幼い皇帝陛下！
陰謀渦巻く後宮で命を狙われ続ける陛下を守るために花鈴ちゃんが戦うお話です(^^)
基本的に2話完結でサクサク話が進むので、とても読みやすいし、何より不憫さがツボで萌えます（笑）
2
5.0
もう、花鈴が、健気でカワイイです。悪名高い父親の娘だと言うこと、本人の父親ソックリの目、ギザギザ歯で笑っても怖がられるから、友達欲しいのに、皆から敬遠されて。それでも、仲間と優しく傘を差し出してくれた少年皇帝の為に働きます。すごく、健気なのに、報われないのが読んでて辛いんですが。本人、めげません。父親から子供の頃から授かった暗殺スキルで、皇帝に仇なす輩を一瞬で成敗。カッコいいです。花鈴に友達が出来ますようにずっと、読み続けて応援したい。
2
4.0
掲載誌が「スピリッツ」なので、期待して読みました。
まだ無料分だけですが、面白い。
極悪文官の娘・花鈴は、友達を作りたくて後宮の見習女官に
なります。
でも、女官たちは父の恐ろしい噂に脅えて、誰も近づいてきません。
雨に濡れて泣いていた花鈴にただひとり、優しくしてくれた少年こそ、
じつは幼い皇帝その人でした。
病弱な幼帝を暗殺してその地位を奪わんとする陰謀が渦巻く後宮で、
危機にさらされる幼帝を護るために、孤立無援の闘いを挑む花鈴。
父からさずけられた暗殺技術を駆使して、あらゆる悪だくみに
立ち向かう花鈴が、とてもかっこいい！
実像は優しくて可愛い女の子なのに、生まれによる宿命で、普通の
「ゆったり生きたい」という願いもままならない花鈴の、波乱だらけの
後宮生活が気になります。
ストーリー展開もスピード感ある絵柄も気に入ったので、読み続けたい。
2
5.0
ギフト券がきっかけで読ませていただいてます😊
いま話題の薬屋のくノ一版かなぁと思いきや、父親の悪評と父譲りの外見で怖がられてるけど友達がほしくてたまらない寂しがり屋で、でも超絶暗殺スキルの持ち主でめちゃくちゃ強くて…とヒロインが面白すぎです！
そもそも、目の下にくま？ができてるヒロインですって！？と思ったら青年漫画なんですね💦なんか納得というか…😅
お父さんもかなり個性的ですね。いちおう悪徳高級官僚となっているけど、実はなんとか山の金さんみたいな人で世直しのために花鈴を送り込んだのかなぁと勝手に想像してます😌
イッツ・ア・なんとかワールド的な平和な日常を望んでいる花鈴ですが、本人の意思とは裏腹に後宮でどんな陰謀に巻き込まれてどんな活躍をするか楽しみです。
それよりもまず、お友達できるといいですね！最初のお友達は…、まさかの皇帝陛下だったりして…！？ちょっと期待しちゃう😊
1
5.0
最初は絵が好みじゃないな〜…と思いつつ、
後宮ものが好き、ましてや暗殺系？！おもしろそう！！で読み始めました。
結果、おもしろい。
そして主人公がかわいい。
きゃぴきゃぴしてない、ピュアなかわいさ満載なのに、叩き込まれた暗殺スキルがさらさらと出てくるギャップがまたよくて。
アニメ化もされて流行ってるあちらの後宮ものもおもしろいですが、こちらもおもしろいですよ❤︎
完結したら課金して読みたいけど、待てないから読むかな〜
0
4.0
なんか、ここまで目つきが悪くて挙動不審だったら、私も多分怖いと思う。
周りとのすれ違い方も尋常じゃないけれど…周りも怯えて泣くほどか？
戦闘能力は高いので、女官ではなく、そういった機関で働いた方が友人は出来やすいのではないかと…。
後、周りの風習を知らないようなので、観察すればよいのでは…と、心配になる主人公です。
無料分読んだけど、同じ様な事の繰り返しぽくて、あんまり続きを読む気にはなれなかったです。
0
5.0
陛下は少女の名を知らず『ギザ歯の*乙女*』と呼ぶようになっていた。お互いに助け合い、通じるものが有るようにみえる。
花鈴も父様からの教わってきた技を、駆使して皆を陛下を助ける優しい女官。
心根の優しい陛下の座を狙う三つ巴。世間からは恐れられている花鈴の父様、この様子に『この国はつぶれる…』陛下１人ではない… と… この２人を中心に、まったく楽しみです。
0
4.0
と思わず言いたくなる感じです(笑)
花鈴の見た目は確かに不気味だけど心優しいし
暗殺のイロハを知り尽くしていて怖いけど守ってくれるし
何でも器用にこなせる主人公花鈴の父親は権力者で、上に上がる為なら人殺しも厭わない人なだけに子どもの花鈴も恐れられていて友達が出来ない
花鈴の小さな夢は友達を沢山作ること
近くに寄るだけで誰もが泣き出す状態から友達が出来るのかな？
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