4.0
脳に値段を付ける。
現代でも「偏差値」「知能指数」など、人を振り分ける為の数値が存在するけれど。
「脳の値段」としての露骨な表現が、この作品で表されているけれど。既にに暗黙の了解で、
そのような「数値」ありきで、生活されてるような気がする。漫画で読むと「理不尽」な感じもするけれど、
実はそのような理不尽は、既にこの世にあるものであって。我々は気づいていないだけ。
by
ロンソン
- 0