5.0
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クロエがズタボロで売られるトコから始まります…
まだまだ、途中なんですが少しネタバレになりますね。
クロエの旦那が最低な奴で読みながら憎々しくおもいました。
クロエはアッシュという公爵様に買われますが、
とても大切に宝物の様にクロエは大事にされます。
沢山書きたいですが…我慢します。
皆さんの好みも有ると思うので…
少しずつ意思を持てるクロエが魅力的です。
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クロエがズタボロで売られるトコから始まります…
まだまだ、途中なんですが少しネタバレになりますね。
クロエの旦那が最低な奴で読みながら憎々しくおもいました。
クロエはアッシュという公爵様に買われますが、
とても大切に宝物の様にクロエは大事にされます。
沢山書きたいですが…我慢します。
皆さんの好みも有ると思うので…
少しずつ意思を持てるクロエが魅力的です。
伯爵がカッコよくて気づいたらめっちゃ読み込んでました。
他の方の書き込みにもあったのですが、途中から前回の終わりと全く同じ絵・内容が次の話の最初に再び描かれて始まるようになったのが気になりました。
お金を払って楽しみに読んでいるのでやめて欲しいです。
前回と同じ内容を描いてページ数を稼いでるように思えますし、損した気分になります。
(この作品のストーリーはとても好きです。)
裕福な家庭で育ったクロエは、物心がつく前に両親を事故で亡くし、周りの大人たちの言われるままに孤児院に入れられ、受け取るはずの財産を搾取され、病気の孤児を医者に診てもらうために、身売り同然にある男のところに嫁いだ。そこでは、なにかにつけて殴られ、虐げられ男の言いなりの生活を強いられ、考えることをやめて生きていた。男は、新しい妻が欲しくなり、金欲しさにクロエを売ることにした。
その時、大金を払って妻を買ったのは、美しく身分の高い侯爵だった。なぜ彼は、クロエを妻に迎えたのだろう。優秀な教師たちを集め、侯爵夫人となるべく教育する。侯爵は、クロエを知っていたの?長いこと探していた様子もある。クロエと侯爵の関係は?気になるなりすぎます。
冒頭のヒロインのショッキングな姿、女性の首に縄を掛けて妻競売をするという、新しい女が出来て邪魔になった妻を、次の所有者に売り渡すというとんでもないシステム。
クロエは美人で心優しい女の子だったのに、クズ夫のDVによって心身共にズタズタにされた、そこへブリニクル公爵が多額の金で引き取った。
もう少し遅かったら、クロエは生きられなかったかも知れないという、ギリギリの所だった。
ブリニクル公爵はハンサムで、王室の血を引くという名門貴族だった、幼くして両親を亡くし大変な時期にクロエに慰められて、幼心にクロエを妻にと思っていたらしい。
トラウマを持つ彼女が、公爵のアッシュの優しさに触れ、次第に人間性を取り戻して行く。
アッシュはこんなにまで追い込んだ相手を赦す事は出来ず、何故裕福なクロエがここまで苦しむのか?ひとつひとつ聞き出し、両親亡き後に現れた疑惑の近所の夫婦、そしてタダ働きさせられた孤児院の院長と次々に悪行を糺し、社会的に葬って行くという痛快な物語でもある。
正に地獄を味わったクロエが眉目秀麗な公爵の妻になり、天国のような環境に一発逆転の人生を掴むという物語なのだ!後は、クロエとアッシュが本当の夫婦となり、幸せになって子供ができたらいいなと、願うばかりです…❗
これはPTSDの話だと思った。とても上手く出来ている。これに苦しんできた自分がだぶる。自分の秘密がわかるかもしれないと夢中で読んだ。表現が素晴らしい。黒い思い出が蘇ってくるところの描写は単純なようだが、私の場合も実際そうだった。とてもリアルだ。
アッシュに関しては暗い描写はあまり出てこないが、どんなに笑顔のシーンであれ、彼の持つ闇と、必死に守った純粋さを感じさせる。設定は極めて非現実であるが、私にとってはどこまでもリアルな物語だ。こう言ったら馬鹿だと思われそだが、クロエは私の中にもいる。そして、アッシュも自分自身なんだろう。作者に感謝します。続きを楽しみにしています。
傷は癒える、だが傷跡は残るだろうという、どこかで読んだフレーズを思い出しました。
まずは10レアンからでどんどん値が上がっていき、夫の愛人どもがキャーキャー喜んでるけど…ふと気になって計算してみたら。10レアンがパン2つ分程度なので日本円でおおよそ¥300と換算すると、最初の落札価格300レアンは¥9000くらい?この店で一番高いものをちょうだいってはしゃぐには少額過ぎない?50000レアンも150万くらいか。思ったより安かった。
ストーリーもドレスや部屋の中のデザイン、キャラクターに至るまで、全て好みです。
優しいく、気持ちを優先してくれる優しい旦那様は憧れです。その上で、これまでの経験の復讐を手伝ってくれたり、よき理解者です。
復讐もただやり返すのではなく、きちんと落とし前を付けたりと、スカッとします。
ただ、悪役によっては反省の色が見えないキャラクターもいるので、こういうタイプはクズだなぁと思いながら読んでます。
続きが楽しみ。早く続きが読みたい!!
内容と題名が全く合ってない気がする。
題名から行くと前夫目線な感じだけど、キッカケにはなってもそんなに重要な人物ではないですよね、今のところ。
なんか酷い話かと思ったけど、酷い話ではあるんだけど、思ってたんと違う、的な。
でも、面白くてついつい課金して読んでしまいました。
私は好きだし、これからの展開も気になります。早く秘密の部屋と幼少期の女の子が今の夫って分かる話になって欲しい!
最後まで読みました。
辛い過去があったけれど、サクッと成敗して2人幸せになれてよかった。絵は綺麗だけど、ちょっと表情に乏しい感じが残念でした。
アッシュの秘密もびっくりでした。
まあ、読んでみてください。
話はクロエが「妻競売」にかけられる事から始まる。
このストーリーの中で離婚は、「男女間の差」からの問題、夫婦間の様々なハラスメントや、クロエや、アッシュの両親が亡くなるサスペンス?
策略から「アッシュ」もとい「アリン」「クロエ」の残酷・残虐な幼少期が交差して、結末はハッピーエンドなのが!!嬉しい。
「アリン」は、叔父に両親を奪われ逃げ出し、助けを求められそうな夫婦の所へ必死で身を隠す。
そこには、夫婦の娘「クロエ」が居た。
「アリン」「クロエ」は、当時は二人共女児だった。「クロエ」は思い出の中の姉妹であり友人の「アリン」を心の支えにしていた。
「クロエ」の両親を奪った「アッシュ」の叔父、そして両親を失ったを「クロエ」を騙し財産を奪い孤児院に渡し、孤児院院長は「クロエの元夫」に売った。
売られた「妻としてのクロエ」の非道残虐な生活を強いられ「夫」から人としての尊厳、意思、体力、気力、全て奪われ食事もまともに与えられなかった。
挙げ句、浮気して「クロエ」かま邪魔になり金を手にする為に「離婚」=「妻競売」にかけた。
そこで、「アッシュ」に買い取られて…やっと人としての生活を取り戻す事になるが、中々人としての人格を取り戻す事が大変難しい様だった。
しかし「アッシュ」の全身全霊の愛する心と、
「アッシュ」が叔父と対峙し勝利し、本来の「アッシュの有るべき物」を奪い返す為の努力・知力・策略・根回しを、
「クロエ」を護り本来の「クロエ」を取り戻す為にも使う。
その中で「アッシュ」は、「クロエ」と「アリン」の手紙のやり取りに熊のぬいぐるみを使っていたので、同じ事をして2人の思い出を「思い出し」キッカケを掴もうとし、成功する。
「クロエ」を騙し財産を奪いた者、踏み台にした者、「クロエの元夫」達、「アッシュを自分の物にする為に…クロエを未だ虐げる者」全てに審判を下す道標を「アッシュ」がする。
結果的に「クロエ」は「アッシュ」に愛情を抱く。トドメは皇太子の片思い相手が「アリン」=「アッシュ」(成長過程で性別が変わる!!)と面白い展開に!そして、何だかんだ・・・ハッピーエンドに向かって「クロエ」も頑張る。この3人は、幼少期からそれぞれに交流があるから…(笑)(笑)(笑)ただの復讐ストーリーと違って読み応えは確か!!間違いない!!と思う。