【ネタバレあり】真綿の檻のレビューと感想（110ページ目）

優しい理解者に

理解してくれる人に逢えて良かったね、子供は親を選べないから、その上で、自分を分かってくれて、尚且つ、わがままを許してくれて

共感

こんな親に育てられて、ぐれないでよくこんないい子に育ったな。まあ、自分も人のこと言えないけど、結構心の中はドロドロに出来上がってるから、ホント感心する。唯一親父の視点がないのが残念。

旦那さんが嫌なやつなのかと思いきや、主人公の家族がクズだったとは…。
スカッとする最後だったので、良かったです。

真実と事実

事実は一つだけど、登場人物それぞれの真実がある。
見方を変えれば同じ事象でも全く違うんだということを考えさせられました。

母親は自身で気付き反省したけど、父親と弟はだめだね。
きっとクズのまま。
弟嫁もあんなのを配偶者に選んでる時点でだめだね。

良かった

読み始めの感想は 亭主関白な旦那の元でツラい生活を余儀なくされている可哀想な主人公かと思いきや、こんな素敵な旦那様だったのかと 良い意味で裏切られました。
主人公の実家族の勝手さに腹が立ちます。
最後まで読んでスッキリしました

面白い

この方の作品は想像つかない大どんでん返しが魅力で、今回の漫画も期待通りでした！きちんとハッピーエンドでよかったです！

すっきりします

一度最後まで読んで、もう一回読み返すと、違った印象になります。
不思議。
私も、こんな旦那さんと出会いたい。

どんでん返し

まさかの旦那が超理想の旦那で、弟はクズという。
表面だけでは家族のことは分からないなぁと目から鱗でした。

わかるわー

ここまでひどくないけど、自分と自分の親にも重なるところがあって共感しながらあっという間に読んだ。
なので主人公が親にビシッと言った時は、こっちまでスッキリした！
と同時に、自分の子にはこうならないようにしようという教訓にもなった。

一気読み！

広告から読みましたが、最後まで読み、「素敵な旦那さん！」となりました。
個人的には主人公を取り巻く家族たちが何か変わっていく物語もあってもいいかなとも思います。