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この時代には当たり前の年齢差なのか?30歳と12歳の許婚ってビックリ。
恋愛という視点で見ていいのか考えてしまう。恋愛物と捉えるのなら苦手な年齢設定。
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この時代には当たり前の年齢差なのか?30歳と12歳の許婚ってビックリ。
恋愛という視点で見ていいのか考えてしまう。恋愛物と捉えるのなら苦手な年齢設定。
大正時代のお話とは言っても、12歳の女の子と30歳の男性が許婚ってびっくりの設定でした!
その時代は普通なのかな?
でも30歳の文治さんが、姫子ちゃんを大事にしているのが伝わります。
絵は文治さんのクマがが濃ゆいし、眉毛も薄い感じに描かれていてパッと見いい人には見えなくて何か裏がある人なのではないか⁈と思わせるような感じなのですが、優しいです。
姫子ちゃんは12歳らしくすごく可愛く描かれています。
文治さんは大正時代の軍人さんなので、これから戦争に行ったりするのかな?
幸せになるストーリーであって欲しいです。
12才の姫子ちゃんと30才の文治さんの年の差に最初はどんな話か気になりましたが、2人のなんとも言えない雰囲気が良かったです。
ほのぼのとした雰囲気の作品。
許嫁が12歳、それも絵柄は何とも幼い雰囲気。
お年頃になるまで大事に…ということだと思いますが、男性が誠実な人で安心して読めます。
ちょっと年が離れすぎじゃないでしょうか?
こんなに年が離れているのに姫子さんを一人の女性として接している文治さんはいい男です。昔の人は16くらいで嫁にいったのだから待てるか?でも文治さんなら今の彼に釣り合う女性がたくさんいそうだけどな。
絵はかなり癖があると思うので、好き嫌いは別れそうです。大正物は「はいからさん」位しか分からないけど、ヒロインも素直で可愛いし、新鮮に楽しめました。
話は時代が違うから変わりますが
絵がちょい苦手‥
でも大正時代の様子が気になるのでよんでます^_^
評価が高いので読み進めましたが、毎回男性の顔に好感が持てず無料分読まずに断念。昔はありがちな許嫁婚だったんでしょうけど。
花塚姫子12歳、土屋文治30歳。ふたりの関係は「許婚」だった――。西洋のモダンな文化が広がり始めた大正時代。華やかで活気に溢れたその空気の中で、「文治さま」「許婚殿」と呼び合うふたりは、18の歳の差を超え、ゆっくりと愛を育んでいく。
確かに、この時代よくあることなのでしょうが、私には主人公も許嫁もちょっとそそられなかった…。なぜかしら?