4.0
大変楽しく読みました
他の作品と違ってよかったなと思うのは、言葉が新鮮でした。 当時の言い方や日本語の解釈のしかたが、おもしろかったです。
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他の作品と違ってよかったなと思うのは、言葉が新鮮でした。 当時の言い方や日本語の解釈のしかたが、おもしろかったです。
何やかんやで、収まるところに収まったってことでしょう。どんなに感情薄くても、どんだけ鈍臭くてもそれが相性があうってことね
時代背景とか、出戻り女がこの時代に独りで生きていくのに厳しいのに、このヒロインは変わり者の作家さんに嫁げて幸せですね
以前の嫁ぎ先では酷い扱いをされていたうえ、
子供が出来ないから…と一方的に離縁され
心に傷を負ったヒロインの再婚相手が、
言語学者なのに自分の気持ちを表現するのが
不器用。
そんな2人は不器用ながらもお互いを思いやり
寄り添っていく。
そんな2人を暖かく優しく見守ってくれる
お手伝いさんもいて、だんだんと2人の距離も
縮まって暖かくなるストーリーで良かったです!
子どもが産めないという理由で出戻ってきたヒロインと物書きの先生との結婚ストーリー。
ヒロインがとても純朴でいい子だしそれをちゃんと見てくれる先生も素敵です。
毎回ほっこりさせてくれる。
“言語学者”なのに、自分の気持ちを言葉にするのが下手くそな旦那様と、
嫁ぎ先で不当な扱いを受け、一方的に離縁され、
劣等感を植え付けられてしまった本当は心優しい奥様が、
結婚してからゆっくり恋心を育ててゆく、穏やかな優しいお話。
旦那様のお母様存命の頃からずっと手伝っていて、
二人を温かく見守る優しくて頼れるお手伝いさんと、
旦那様のお仕事関係の方で、無口で引きこもりがちな旦那様に
何とか色んなお仕事に関わって貰いたいと、ヒロインを巻き込んで、
色々お話を動かす役割をしてくれる編集さんと、
主な登場人物はこの4人だけで始まり、ゆっくり穏やかに進行するのですが、
進むにつれて、深く関わる事になる新たな登場人物達も現れ、
少しずつ二人の気持ちも変わっていき、大切に思う人達が増え、
主人公二人は勿論、大切な人達との絆が深まって行く…という感じで、
読み終わった後にすごく温かい気持ちになれる、オススメのお話です。
バツイチヒロインですが、ほっこり、ふんわりさせてくれます。
方言もかわいくて、好き。
ふたりの距離がゆっくりとはっきり進んでいて、へんな人も出ないって、いいね。
最初はいつの時代だと思い、入り込めませんでしたが、ホッコリ系のお話で無料分まで読みました。事件らしいこともなく、このまま進んでいくのかな。
先が楽しみです。2人とも不器用だけど一生懸命で、少しずつ歩み寄っていく姿にほっこりします。何気ない日常に幸せを感じられるようなお話です。
タイトルが一文字も頭に入ってきません。笑
絵柄は可愛いですが、ストーリーを読み進めようとは思えませんでした。