【ネタバレあり】女帝のレビューと感想（29ページ目）

黙々とよんでしまう

展開が目まぐるしいが、それぞれの個性があってキャラが生きてる。
問題が起きる度、集結する時は案外あっさり気味だが、主人公の周りのキャラの活躍が見ててスカッとしたりする。

大名作

とっても面白い大名作です。
さすがに中盤以降の人間関係の拡大には限界があるのか、時々見たような顔ぶれによるドタバタ劇が繰り返されるように。大阪に行けば即ナオトが偶然出てくる。熊本では政治家の彼だ。しかしまぁ、そんなの引き算にしても満点。

画が劇画タッチなので、ちょっと恐る恐る読みましたが…(笑)読み進めると昼ドラのようでドキドキしながら読みました！
あやかが夜の世界に生きながらも、純粋な心を忘れず、強い気持ちで戦っていくところがよい。

ハマります

昭和テイストで、大人のエロスも多い漫画ですが、ヤクザ、政治、男と女…諸々の掛け合いも多く女性もハマると思います。
続編になる明日香ちゃんのお話を先に読んでいた部分もあり、「こんなに愛されて産まれたのか！明日香ちゃん！」と明日香ちゃんに喝をいれたくなります。

面白い

絵は古いけど色んなドラマがあり、主人公彩香の周りにライバルや支援者や陰謀が次々起こり、才能と度胸で道を切り開いていくのが痛快です。
パートナーとの死別は辛いなぁ。。

決意で人を動かすのだなぁと思う。ただ、人望があついとも言えなさそうなこの社長に身を預けるのはなかなかの勇気…

彩香の魅力に惹き込まれます

主役の立花彩香の壮絶な人生を描く内容で、飽きずに何話も読み進めることができた。
幼い頃から母親の経営するスナックで様々な人間模様を見てきたからか、若い頃からとても腹が据わっていて、普段は控え目にしながらここぞという時には周りを驚かせる大胆さと気の強さを見せる。それが彩香の魅力の一つで、同じ女性として憧れる部分でもある。巻数が多い漫画だけど、無料分でもかなり長く楽しめたのでとてもありがたかった。残りの有料分はゆっくりと読み進めたい。

女帝

地方出身のホステスが銀座の女帝を目指す、昭和感満載のサクセスストーリーですが、どちらかと言うと銀座のママに登り詰めるまでのホステス時代の方が、漫画らしい虚構さの面白さが有るので、そちらの方が好きですね。

イカにもなタイトル、怖そうな表紙、古くさい画風から なかなか読む気になれなかった。が、試し読みしたら、思ったより、読み進めた。無料分終わって、女帝を目指す主人公のこれから先のドラマが 楽しみ。

面白い！

面白すぎて、どんどん読み進めたい‼︎
謙一が頼もしくなってきてうれしい。
やっぱりまた昌代がおどしを！汚い手を使う人間は、潰してやって彩香！