5.0
お父さんが生きているうちに
お父さんが生きているうちに和解できて良かったです。お父様が真一さんに謝罪したこと、またいつでも来たらいいといってくれたこと、救われました。
真一さんもしっかり自分の考えを伝えられたことが素晴らしいと思います。
素敵なお話です。ちょっぴり涙しました。
真一さん、本当に髪の毛がきれいですね。ファサー
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お父さんが生きているうちに和解できて良かったです。お父様が真一さんに謝罪したこと、またいつでも来たらいいといってくれたこと、救われました。
真一さんもしっかり自分の考えを伝えられたことが素晴らしいと思います。
素敵なお話です。ちょっぴり涙しました。
真一さん、本当に髪の毛がきれいですね。ファサー
最初の方では暴言はく父親に言われっぱなしだった主人公が父親の発言に疑問を持ち大人になって本当に自分の言いたい事を不器用ながらも発言していく姿に感動した。いつまでも無難な選択ばかりして自分を殺して生きていくより本当に必要な言葉を見つけて相手に突きつける勇気も時には必要なのかも知れない。
前作「ハリのある生活」から楽しく読みました。
たわ美ちゃんと暮らすようになって坂本さんは変わったのかもしれません。
帰省した大晦日にお父さんに対する長年の思いをぶつけます。
元日の朝 お父さんが素直に非を認めて謝り、仲良しで平和な坂本家に。
ロン毛は家を出てお父さんの重圧から自由になったことの象徴だったのかな。
家族を自分の思い通りにしようとするお父さん。
それに対してきちんと自分の思いを伝える坂本さんが、とても素敵でした。
でも、ちゃんと言われた事に対し反省をし心改めるお父さんは、本当はいい人なんだなと思いました。
短いお話しですが、とても良かったです。
こういう家族多そう。ボタンの掛け違いからずっとずっと関係拗れたまま時が経っている家族。お母さんが素敵過ぎて、ずっと家族のバランス取れてたんだなぁ。頑固ジジイのお父さんも最後は自分の過ちや暴言を謝罪出来て、主人公も温厚に受け止め、めでたしめでたしでした。
前作に続き、課金して一気に(笑)
社長の息子(また絵に描いたようなバカ息子…)はおいといて。
坂本さん、勤め先や住まいの身近にいる人たちに恵まれて本当に良かったなと思いながら、しみじみ読んでました。
素敵な作品です。たわ美ちゃんは可愛いし、これからも読み返すと思います。
繋がってそうな感じがします。絵が独特ですが、家庭環境の問題というか、主人公の実家の中の様子が、とてもよく伝わってきました。お父さんに問題ありって感じだけれど、お母さんや妹さんは、明るいのかな。そこに少し救われる感じがします。続きはまだ読んでませんが、主人公が帰省したあとの様子も気になります。
前回からの坂本さんの気になる過去。
長髪の理由。
穏やかな坂本さんの辛く悲しい気持ち…。
でもたわ美ちゃんの出会いで変わっていった
坂本さんが想いを伝えることが出来て
本当に良かった…。
次はたわ美ちゃん坂本さんの何を
変えていくのかな?
坂本さんがロン毛なのは、学生時代父親に強制的に丸刈りにされた反動なのかな?と思います。
実家から遠ざかってるのは、ハリネズミさんだけでなく父親ですね。
父親が母親にしてるのって完璧にモラハラでしょ?!
坂本さんが反発したくなるの分かります。
何をしても否定し子供を認めない父親、キツい言い方すると毒父でしょ?!
ハリのある生活がほっこりして好きだったので読んでみたけど、さかもとさんの実家のお話良かった❗️
長髪の秘密もわかったし、両親との関係を成長して昇華させたのはぐっときました。
そしてさかもとさんの周りはやはりみんな暖かい。
読んで優しい気持ちになれる作品です。