5.0
色が鮮やかで全体的にバランスがよく読みやすい。
漫画化されて少しファンタジーな要素があるが
少し昔の夫婦関係や我儘ながらも奥様を愛していた事が
よく分かり胸が痛くなります。
- 3
色が鮮やかで全体的にバランスがよく読みやすい。
漫画化されて少しファンタジーな要素があるが
少し昔の夫婦関係や我儘ながらも奥様を愛していた事が
よく分かり胸が痛くなります。
どちらかが、サポートに回らなければ。
力を出し切ることができない。頭で判っていても。
これは、芸術に限らず、どんなジャンルでも夫婦が同じ道を歩むには難しいこと。
永遠のテーマでもありました。何故、智恵子が、心のバランスを崩していったのかが
具体的に描かれています。これは若い頃には理解できなくても、
実際に自分が所帯を持ち、芸術を続けていくことの困難を知った時に、初めて
「こういうことだったか。。。」と思い知ります。
智恵子と同じ想いをして、心のバランスを崩す人は、男女ともに、一定数居るのだろうと感じます。
絵柄はイマイチだけど、サクサク読めてしまう。
実際の智恵子にほんとに沿っているのかはわかりませんが、高村光太郎は写真とよく似てる。
最初から少し不安を匂わせるような感じです。
高村こうたろうさんの智恵子しょう聞いたことがある。名作だ。純愛話なんだなぁと思う。自分をぎせいにしても相手を思いやる。
うーん、私が智恵子抄をちゃんと読んだことないからかもしれませんが、なにがしたい話なのかがいまいち分かりませんでした…。
なんとも詩的で不思議なお話。
作画もとても素敵で、いつまでも繰り返し読んでいたくなるような繊細で鮮やかな絵でした。
評価は高いみたいだけど、私の好みでは無かったです。世界観が少し苦手かな。少し読みましたが、不思議なストーリーみたい。
智恵子抄若かりし頃読みました。大人に、なり、本当に、そうだなと、思いました。ハイジみたいに、純粋で、芯の強い感受性が強すぎる人、で、光太郎さんも、一目ぼれだったんだろな、事実婚のパイオニア私も、頑張ろ
すごく不思議な作品です。なかなか難しい内容ですが、絵の色彩が綺麗なので読み進めていくのは楽しかったです。
絵もキレイだし一気に読んでしまいました。
精神を病んでしまった妻智恵子さんですが…本当に愛していたんだろうなと切なくなりました。