4.0
物凄く好みじゃないのに
この作品だけしかしらないなら絶対に読んでないほど重い、ツラい話だと思うし最後まで読んだら救われるのかしら?
シリーズの最後に二人の幸せ?な話が少しあって少しだけど救われる。
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この作品だけしかしらないなら絶対に読んでないほど重い、ツラい話だと思うし最後まで読んだら救われるのかしら?
シリーズの最後に二人の幸せ?な話が少しあって少しだけど救われる。
ハルさんサイコ〜です。
お礼申し上げます。
m(_ _)m
癒やしの作品を(特にBL)
ありがとう。
1話目はややハードでちょっと敬遠、八神さんシリーズがほんわかとあたたかく、ゲイとしてファミリーを持つという選択肢もあるのだな、と少し救われた気分になる、いろいろな愛の形が許されることを感じる作品。
シリーズものになっているとは知らず、先に最新のほうを読んでしまいました…
でもこれで全部が繋がりました。とは言え、もう一度1から順に読み直す気満々です。
BL作家さんは沢山おられますが、知る限り話の深さや重さ、一途さはベスト3に入ります。
今から読む方は、東京シリーズの掲載開始日に気を付けて順番に読んで下さいね。
もどかしい作品!短編集ですが、全作品大好きです。描写もすごく丁寧ですし、ストーリーもそれぞれが続きを読みたくなるくらい好きです
無料分の3話だけですが読ませてもらいました。これはどーなってくかな?ストーリー展開が気になりました。
表紙に惹かれて無料分読み始めて、あれ?なんかこの絵?このストーリー知ってる!てなって同作家さんの作品のスピンオフと気付きました。ハードなの好きなので読みたいですが、まず原点の作品から読んでみようと思います!
四月の…からの二作目ですね!
そして臨界点へと続きます✨
四月の…で蓮と和真を読みグイグイ引き込まれて行き事の重大さに対して周りをかなり深く巻き込む割に其々の思いや意図がわからなかった背景が今作で見え視界が拓けた感じです🎵
八神さまと博通くんのカプも博通くんの従順さと素直さが堪らない😍神宮寺と早乙女(蓮の弟)も嫉妬や妬みや苛立ちを抱えた状態で身体からはじまる関係も堪らない!
その神宮寺と早乙女のその後が臨界点へ続くので是非!是非に読んでいただきたい❗
漫画しかり…物書きさんの『言葉の力』って凄いですね✨なぜ人間は愚かなのか。う~ん。こういう言い回しは初めて目にした。
間違っている大人もいる。そしてその人間が権力や財力をを持つとどう子どもが生きるのか…でもその子にどんな『出逢い』があるかで全く違う生き方になるんだろうな…と思いを巡らせてしまう✨
この作家さんの「4月の東京は…」からの一連の作品を、1年以上前からキープに入れておりました。が、迷いながら何となく後回しにしていたのを、今、めちゃめちゃ後悔しています。
「4月…」を読み、あまりの素晴らしさに理性が働かず、そのまま本作品に突入。そしてさらなる感動のあまり、レビューを書いております。皆様のレビューがたくさんあり、今更過ぎるのですがどうしても……。
蓮の兄への同級生神宮寺の衝撃的な執着愛、「4月…」に登場した人を喰ったような八神✕社会的地位と本当の自分の間で揺れる松原の自己変革愛、そして「4月…」の蓮✕和真の人生をかけた永遠の愛、なんと一粒で3度美味しい傑作。
特に八神✕松原、蓮✕和真の2つのお話は、最後まで闘って自分たちの力で勝ち取った幸せが溢れていて、満たされまくる読後感!よくやった!と思わず拍手喝采!!(笑)
残る一つは……これからどうお互いの想いを伝え合うのか。どう考えても一筋縄ではいかない運命の2人が紡いでいくストーリーに乞うご期待!!なのです。(実はすでに続編も読んでしまった私…)
この作家さんの作品には、なぜ孤独を抱えなければならなかったのか、なぜお互いでなければならなかったのかという必然が自然体で存在していて、それがすごい。特にBLというジャンルには不自然はつきもので、それがまた面白くもあるのですが、この方の作品を読んでリアルな世界観を感じてしまうとやはり、その深みにハマってしまうのです……
更に特筆すべきはギャグモードの時の絵がめちゃめちゃカワイイ♡松原の三つ子ちゃんに代表される可愛すぎるひとコマに是非ご注目を。
とにかく私には全てが最高でした。まだ読んでいない方は是非!
無料分だけ読みました。
続きも気になるので、購入するか悩み中です。
とりあえず、ポイント貯めて読みたいです。