5.0
作者さん買いです
シリーズものになっているとは知らず、先に最新のほうを読んでしまいました…
でもこれで全部が繋がりました。とは言え、もう一度1から順に読み直す気満々です。
BL作家さんは沢山おられますが、知る限り話の深さや重さ、一途さはベスト3に入ります。
今から読む方は、東京シリーズの掲載開始日に気を付けて順番に読んで下さいね。
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シリーズものになっているとは知らず、先に最新のほうを読んでしまいました…
でもこれで全部が繋がりました。とは言え、もう一度1から順に読み直す気満々です。
BL作家さんは沢山おられますが、知る限り話の深さや重さ、一途さはベスト3に入ります。
今から読む方は、東京シリーズの掲載開始日に気を付けて順番に読んで下さいね。
「4月の東京は…」のスピンオフと続編です。
スピンオフは蓮の兄とその同級生のはなし。
医学部の受験に失敗した浪人生とその同級生。受験のストレスがすざましく、溺れていく。その後の続編が必要な終わり方なので期待大です。
次のカップルは蓮のフランス留学時代の同級生の八神さん。八神さん カッコよくて大好きなキャラです。「4月の東京…」でも素敵な人でした!
この話がこの中では一番良かった!
これも続編希望!な終わり方でしたが、最後にその後が描かれていて、度肝を抜かれる展開でした😅そこに至るまでのお話を期待してます!
そして、最後に「4月の東京は…」の二人、和真と蓮のその後です。安心して読めるあたたかいお話でした😌
1組のカップルの話かと思ってたら、3組のカップルの話でした。
ちょっとややこしいんですが、少なからず繋がりあるのかな?という内容です。
1組目は首席大学生(攻)と優等生浪人生(受)
かなり、攻めが執着し、拗らせています。縛ったりちょっとハード。
2組目はチャラい俺様(攻)と訳あり重役(受)
少しのチャンスに賭ける受けと、深く関わりたくない攻めの攻防戦の恋。絡みもちょこちょこ。
3組目は真面目な青年と、健気な美人。長年の友人から恋人になって、これからどうするのか決断のお話です。こちらはエロなしです。
じっくり読みたかったですが、あまり満足感が得られ無かったので、それが残念かな。
『4月の東京は…』のスピンオフ2本と後日談です。
秋・冬は蓮の兄恭平の話で、同級生の神宮寺に執着され愛されハマっていく話です。すごく続きが気になる終わり方で、是非続編をお願いします‼︎
夏は蓮を助け支えていた八神の話で、特定の人を作らない『東京トップゲイ』の八神が名前も知らない相手を好きになる話です。後編は八神の想いも博道の想いもわかるからギュッと切なくて泣けてきました。でも26話の『平穏』で、幸せな2人+三つ子が見れてホッコリしました♡
春は蓮と和真の後日談です。父親に言われた言葉と結婚を羨む蓮のために和真が考え前進して2人で幸せになる話です。やっぱり蓮と和真の愛は最強です♡キュンキュンします♡
四月の…からの二作目ですね!
そして臨界点へと続きます✨
四月の…で蓮と和真を読みグイグイ引き込まれて行き事の重大さに対して周りをかなり深く巻き込む割に其々の思いや意図がわからなかった背景が今作で見え視界が拓けた感じです🎵
八神さまと博通くんのカプも博通くんの従順さと素直さが堪らない😍神宮寺と早乙女(蓮の弟)も嫉妬や妬みや苛立ちを抱えた状態で身体からはじまる関係も堪らない!
その神宮寺と早乙女のその後が臨界点へ続くので是非!是非に読んでいただきたい❗
漫画しかり…物書きさんの『言葉の力』って凄いですね✨なぜ人間は愚かなのか。う~ん。こういう言い回しは初めて目にした。
間違っている大人もいる。そしてその人間が権力や財力をを持つとどう子どもが生きるのか…でもその子にどんな『出逢い』があるかで全く違う生き方になるんだろうな…と思いを巡らせてしまう✨
この作家さんの「4月の東京は…」からの一連の作品を、1年以上前からキープに入れておりました。が、迷いながら何となく後回しにしていたのを、今、めちゃめちゃ後悔しています。
「4月…」を読み、あまりの素晴らしさに理性が働かず、そのまま本作品に突入。そしてさらなる感動のあまり、レビューを書いております。皆様のレビューがたくさんあり、今更過ぎるのですがどうしても……。
蓮の兄への同級生神宮寺の衝撃的な執着愛、「4月…」に登場した人を喰ったような八神✕社会的地位と本当の自分の間で揺れる松原の自己変革愛、そして「4月…」の蓮✕和真の人生をかけた永遠の愛、なんと一粒で3度美味しい傑作。
特に八神✕松原、蓮✕和真の2つのお話は、最後まで闘って自分たちの力で勝ち取った幸せが溢れていて、満たされまくる読後感!よくやった!と思わず拍手喝采!!(笑)
残る一つは……これからどうお互いの想いを伝え合うのか。どう考えても一筋縄ではいかない運命の2人が紡いでいくストーリーに乞うご期待!!なのです。(実はすでに続編も読んでしまった私…)
この作家さんの作品には、なぜ孤独を抱えなければならなかったのか、なぜお互いでなければならなかったのかという必然が自然体で存在していて、それがすごい。特にBLというジャンルには不自然はつきもので、それがまた面白くもあるのですが、この方の作品を読んでリアルな世界観を感じてしまうとやはり、その深みにハマってしまうのです……
更に特筆すべきはギャグモードの時の絵がめちゃめちゃカワイイ♡松原の三つ子ちゃんに代表される可愛すぎるひとコマに是非ご注目を。
とにかく私には全てが最高でした。まだ読んでいない方は是非!
何十回目の4月の東京は…を読んで、またこちらを引き続き読んで、再び大号泣中です。
和真の蓮を想う愛の深さに本当に胸がいっぱいになる。
和真のお母さんが蓮って呼んでるのにも胸がじーん…
八神さんの物語がまた、4月臨界点に続いてまさかの蓮のお兄さんと神宮寺に繋がるのも凄い。
最後の最後まで読んで欲しい。
めちゃコミでは4月臨界点の最後がないのが本当に残念で別で買いました。
まさかのさらに4pが今は見れない?読めない?のが本当に悲しい。
蓮が兄といつかは逢えてたらいいなーなんて未来を期待してたけど、それが叶うなんて。
神宮寺が結人という名前なのが納得とどこかのレビューで読んだけど、本当に素晴らしい4月の東京シリーズでした。
3カップルの恋物語でした。
恭平と神宮寺、八神と博通それぞれの恋の続きが読みたいですねえ。特に恭平と神宮寺がどんな風にお互いを想う気持ちに気付き合い、認め合っていくのか、見てみたいです。
ヒリヒリ灼けつくような冷たい孤独感と相手を求める気持ちが痛いほど突き刺さってくる、キレッキレの作品でした。
3カップル目はスピンオフというこたともあり、もうある程度落ち着いた二人の幸せなその後、という感じでした。
ああ、面白かった。
4月の東京は…のスピンオフです。始め春だけ購入して読みましたが、もう幸せな未来の2人で最高でした!
秋と冬は、蓮のお兄ちゃんの話。これまたパンチが効いてて、でもやっぱり深い。
最近続編が出たので、続気気にせず読めます!
夏は八神さんの話。
絵がとてもきれいだし、お話も面白くて、今回読み返し何回目だろ。
絶対オススメ‼️
四月の東京は~のスピンオフです!
私的に、八神のお話が最高に最高に大好きです!
お互い名乗らずに求め合う。
知りすぎたら泥沼になる。
うーん。切なくて胸が苦しい(;´Д⊂)
最後はいつの間にかハッピーエンドだったけど笑。もっと掘り下げてくれても良かったのになー!!笑