【ネタバレあり】離婚まで100日のプリン マンガでわかる 決別or再構築、どうしよう?のレビューと感想(23ページ目)
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登場人物の名前!
個人的に、登場人物たちの顔とネーミングがツボ。かなりツボ。新キャラが出てくるたびに大喜びしてました。
しかし、内容は…幼なじみが出てきて主人公がキュンキュンするあたりから気持ち悪くなり、最後まで読めませんでした。なんなの、この超ご都合主義な設定は。せっかくそれまで面白かったのにぃ。by 竜崎冷菓- 0
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4.0
離婚することの大変さが分かった
広告でアップされていたので、何気なく読みはじめました。私は独身なので離婚についてはよく分かっていませんが、離婚するのっていろいろ大変なんだなってことを学びつつ、読ませていただきました!
by あい127- 0
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5.0
これ100日後に死ぬ〜のヤツにあやかったタイプの漫画かな?それは別に良いけど夫のモラハラ具合が地味にイラつく!身の回りの世話をして貰って当然みたいな
アンタのお母さんじゃないと言いたいby パンパンパン屋さん- 0
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4.0
頑張ってほしい
こういうモラハラ夫、ほんとに嫌ですね。
主人公の女性には負けずに頑張ってほしいです。
応援したいです。by ねね03- 0
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5.0
一気読み
一気に読みました。
産後の部分など
読んでいてつらいところもあったけど、
最後はハッピーエンドで本当によかった!by すーすーすーさん、- 0
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3.0
夫が…
夫、なぜ?
最初の頃のときめきはなくなって、だんだんモラになっていってしまう…
この現象ってなんなんだろうね。
一度は愛した女性なのに…。by 出羽桜おいしい- 0
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5.0
プリンの絵
ユニークな感じにプリンの絵で描いてあるけど、共感できることもたくさんで、モラハラ夫に腹を立てながらついつい読み進めてしまいます。
by uu*- 0
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4.0
連れ子の立場の私が読んでみました。
私は現在40代前半で、小学5年生から、このお話のプリ子さんの立場とほぼ同じ立ち位置の母を見てきました。
生物学上の父親は、このプリ彦そっくりです。
ここまですんなりと行くなんてある意味御伽噺よね、なんて意見も散見されますが、割とうちの母は、このプリ子さんの流れに近かったと思います。
違うのは、再婚相手はこんなにイケメン・高スペックではないこと笑、連れ子の私が思春期を迎えていたことです。
読んでて思ったのは、プリ美ちゃんがまだ小さくて良かったなぁということでした。
これ、もうある程度自我が出てきたり以上の年齢だと、どんなにイケメンで素敵な人でもきついです。
母にとっては愛する人・理解してくれる人でも、連れ子にとっては、相手の男性を理解出来るまでは、やっぱり他人のおっさんなんです。女の子の子どもであればなおさら。
そして、実母の女の部分って、子どもは見たくないんです。やっぱり母であってほしいというか。
実の異性の両親を誰かのせいで失うというのは、物事が判る・解る年頃には相当なダメージを与えます。
ストーリーは綺麗に納まりましたが、このあと二人の実子が大きくなったとき、ケイキさんは今のままで本当に居られるでしょうか?
まぁケイキさんなら大丈夫なのかなぁとは思うのですが…。
プリ子さんにとってはハッピーエンド、でもこの先成長したプリ美ちゃんは大丈夫かな?と、ふと心配になりました。
とても良い人のうちの継父にさえ、私は反発した時期がありました。それくらい子供にとって実親の離婚って大きな影を落とすので……。
どうかふたりには、プリ美ちゃんには、ケイキさんとは血が繋がってないことを、悟られないようにしてほしいなぁ。まだだいぶ小さいからそれも可能だよなぁ…と、ハッピーエンドの先をつい案じてしまいました……。- 20
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3.0
被害者意識が強すぎる
離婚経験者です。男性です。
私自身に落ち度はなく、慰謝料も発生していません。ただ、親権は取れませんでした。
あまりにも女性側の視点に偏った漫画だと思いました。たしかにこの漫画に出てくる夫は良くない点が多く問題があると思います。(今時の男性は家事もしますし、こんな奴はもう実在しませんが)しかし、最近はただ「価値観が合わない」程度で離婚を考える女性も多いと感じます。自分が耐えられなくなると相手の説得にも耳を貸さず、関係修復に尽力しない、少なくとも私はそういう方を見てきました。三船美佳が離婚したあたりから「モラハラ」という言葉がよく取り上げられるようになり、この漫画のような事象に関して、あまりにも過敏に反応する社会になってしまっているような気がします。
この漫画でも少し触れられていますが、お子さんからお婆ちゃんを奪うことにもなり、それは子どもにとって良いことかどうかは、子どもが感じることであって、決して母親が決めることではありません。この子は離婚したおかげで幸せに育ったなどと考えることは、母親のエゴであり、勘違いしないで欲しいと感じました。
レビューに批判の声もあるとは思いますが、離婚は女性側に悲劇が多いと感じさせる内容でしたので、あげさせてもらいました。
離婚によって子どもと接する時間を奪われる悲しみは、男女平等であり、歩みよる努力をもう少し取り上げるべき作品であると感じました。
この主人公は決して悲劇のヒロインではありません。by ロールック- 8
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5.0
一気読みしました!
不倫をナチュラルにして自分ばかり守ろうとするクズ夫と離婚するまでの葛藤をちょっとユーモアにした作品。
ただただ不倫クズ夫を懲らしめる作品はよくありますが、ちゃんと主人公が前向きで、でもそれでもたくさんの悩みや本当に離婚していいのか、子供のことお金のこと仕事のことを全力で突き進んでるところが読んでいて救われました。
たしかに実際はそんなに甘いものじゃない、とかそういった感想もあるかもしれませんが
ひとつの読み物として私は面白いと思います。
私も夫のモラハラ気質で一度離婚危機がありましたが、実際は無職の主婦は離婚をすることが前進する一歩だ、と確信が持てても子供、お金、仕事と考えると我慢するしかなかったです。芸能人がスピード離婚するのは、女性が金銭的に自立出来てるのが大きいと思いました。
実際の一般的な子持ちの主婦はこの物語の主人公みたく決断できないと思いますが、それでも結婚というかたち、家族というものに囚われて自分を見失うなんてことしなくていいんだよと思える作品だと思います。
ちょこちょこダジャレというかノリが軽くて面白いです。
最終的に再婚までしちゃうのはたしかにそんなうまくいくかなー(笑)ってかんじですが、クズ夫がちゃんと堕ちてくれる(でもある意味本人はずっとなにが悪かったのかわからないままだった気もする)のでスッキリできましたby ねぐこ- 3
3.0